お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE』第16話(『ウルトラファイトオーブ』第2話) ちょっとした感想


ジャンナイン登場、そしてオーブトリニティ再登場!


ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE』および『ウルトラファイトオーブ』は、見慣れたあのヒーローたちが再登場(劇中としては初登場の場合もあるけど)な展開に。いやぁ、懐かしいというかなんというか…。






『ゼロクロ』本編は、『キラーザビートスター』分割放送2回目。エメラナ姫がジャンボット洗脳解除のためにハッスルし、ジャンナインが初登場する回でした。


ジャンナインの登場よりもビジュアル的にも鮮烈なインパクトがあるのが、エメラナ姫に刃を向けるジャンボットと、それに敢然と挑む姫の姿。これは『キラビ』本編前半部分のED映像にも使われていましたね


かなり個人的な意見なんですが、この時の「やめなさい!」ってエメラナ姫の顔が、こりゃまた凛々しいんだよなぁ






一方『ファイトオーブ』では、ゼロとオーブが合流してダブルバトルそしてウルトラ兄弟であるゾフィー・セブン・ジャックも出撃するという展開になりました。


再登場怪獣相手にテンポよく戦うゼロとオーブですが、レイバトスが召喚したジュダ・スペクターとメカゴモラの前には苦戦。いったい彼らを動かすパワーは何なのでしょうか?


そして終盤では、メカゴモラ相手にオーブがオーブトリニティへとトリニティフュージョン前回「ガイがギンガとエックスのカードをどこで手に入れたのかは不明」なんてことを書いてしまいましたが、そういえば劇場版のトリニティフュージョン時点でもう持ってたんですよね。いやぁ勘違い勘違い






エメラナ姫の説得の前に涙するジャンナイン、そしてとうとう姿を現すレイバトス!来週も見逃せないぜ!








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1962年イギリス放送・翌年本邦初放送の『宇宙船XL-5』主題歌「Fireball XL5」です。


原題は主題歌と同じく『Fireball XL5』。『Thunderbirds』と同じく、ジェリー・アンダーソンによるスーパーマリオネーションを駆使した特撮人形劇作品です。


昭和のキャラクタープラモデル図鑑などで名前などは見かけたことがありますが、作品については未見。でも、画像なんかを見てるとやっぱり『Thunderbirds』の片鱗を感じるような特撮ですね。







 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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