お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE』第17話(『ウルトラファイトオーブ』第3話) ちょっとした感想


クライマックス・ジャンナインの涙


ウルトラマンジード』の情報が公式解禁されてから初の放送となった、今回のウルトラマンゼロ THE CHRONICLE』と『ウルトラファイトオーブ』。


レイバトスが持つレイブラッド星人の遺伝子と、どことなく漂うベリアルの雰囲気の正体は!?






まず『ゼロクロ』の方は、『キラーザビートスター』の分割放送最終回。ジャンキラーがジャンナインと名前を与えられ、ウルティメイトフォースゼロに仲間入りするまでを描いていました


エメラナ姫の必死の説得やジャンナインの涙、そしてゼロとビートスターのバトルなど、これまで様々なところで映像が使われたこともあって、見慣れたシーンがたくさん出てきましたね。


ジャンナインの名前はもちろん「ジャンボーグ9」から取られているのですが、劇中設定上「9番目の戦士」ということでその名が違和感なく与えられているのは、本当に秀逸だと思います






一方『ウルトラファイトオーブ』では、ダブル必殺技で敵を撃破したオーブとゼロの前に、とうとうレイバトスが出現。自身の野望を語り、怪獣軍団を出撃させるのでした


時間の都合上、いろんなことを勝手にペラペラしゃべってくれるレイバトス。しかし、レイバトス自身に“ベリアル”を感じたのはゼロだけ。もしかすると、レイバトス自身も自分がベリアルと何かしらの関係があるということに気づいていないのでしょうか。


レイバトスが復活させた怪獣軍団も、なぜか変わったチョイスに。おそらく登場ウルトラマン他に合わせての制作側のチョイスでしょうが、まさか『ギンガS』のビクトルギエルが再登場するとは予想外でしたね。





次回は『ゼロクロ』本編ではとうとう『ウルトラマンサーガ』の分割放送が開始、『ファイトオーブ』では、前回登場したウルトラ兄弟たちが参戦だぁ!








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、2001年放送の仮面ライダーアギト』使用BGM「目覚めろ、その魂」です。


番組のキャッチコピーにもなっている言葉がそのままタイトルになったBGM。しかし音楽はアギトの戦闘向けの曲ではなく、ストーリーパート向けの音楽に仕上がっています。


これ、『アギト』のどの場面で使われてたか思い出せないなぁ。どこかに使われてたはずなんだけど…。







 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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