お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

レスキューロボット、魂を燃やせ!


とうとう一昨日である15日土曜日から放送が開始したトミカハイパーレスキュードライブヘッド』


TBSの全面バックアップのもと満を持して放送開始したロボットアニメですが、過去のロボットアニメ作品の片鱗を感じ取れる描写もあったり、ロボの活躍も細かく描かれていたりなど、かなり興味深い作品になっていましたね。





番組のノリとしては、基本的にはかつての「トミカヒーローシリーズ」に酷似。レスキュー組織が新設された世界において、バイパー(ビークル)と合体したメカ:ドライブヘッドを主人公たちが駆使し、災害などに立ち向かっていくというのが大体の流れです


現時点では特に明確な悪役はナシ。何らかの形で発生した災害等に、しばらくは立ち向かうのでしょう。車と合体した機動ロボが生活に溶け込んでいるという世界観は、『機動警察パトレイバー』に通じるところがあるかもしれません。


車田ゴウら主人公らがドライブヘッドのパイロットであるというのは、組織内以外では秘密扱い。ゴウに出撃要請が下った際は体育倉庫の跳び箱に隠された秘密通路を使い、ドライブヘッドの司令室を経由して乗り込む―。「学校の先生も協力者」だったり、「学校の中にメカへの通路がある」というのは、旧トミーがスポンサーを務めていた『絶対無敵ライジンオー』を意識してるのでしょうか?そういやドライブヘッドのメカニックデザインは『ゴウザウラー』の人だな…


第1話は、ひたすらドライブヘッド01ソニックインターセプターの活躍を前面にプッシュした内容。ロボットの活躍もかなり長く描かれており、これは子供たちも興味が持てるカッコいいロボとして描けてるんじゃないかなぁと感じます
でも、せっかくだからOPとED以外でも、チラッと02や03の姿を見せてほしかったなぁ。





玩具も買ったことだし、『ドライブヘッド』は継続視聴していく予定です。でも当ブログで毎週感想記事を作るとブログが感想記事だらけになってしまうので、それはちょっとやめときます。


でも、時々は話題を提示していきたいなぁ…。








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1981年放送のロボット8ちゃん』挿入歌「ハッピー8ちゃん」です。


劇中、8ちゃんらが実際に歌を披露した挿入歌。挿入歌というより“劇中歌”と呼ぶのが適切でしょうか。


東映不思議コメディーシリーズの中でも、『8ちゃん』は挿入歌は多い方じゃないかと思ったり思わなかったり。まあ、毎回のように新しい劇中歌が出てきた『うたう!大龍宮城』には負けるけど…。







 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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