お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

キュウレンオー、まかり通る!(Part.6)

前回からちょうど1週間空いてしまいましたが、「ミニプラキュウレンオー2」のレビューも今回が最終回


第1弾のシシボイジャーとともに、キュウレンオーに合体させてみましょう。






まずは4つのキュウボイジャーを、それぞれ合体形態へと変形させます。


第1弾のシシボイジャーを除く4つのキュウボイジャーとは違い、第2弾のキュウボイジャーほとんどが変形がよく言えば凝っている、悪く言えば複雑になっています


ワシボイジャーやサソリボイジャーは難しい変形はしませんが、テンビンボイジャーとヘビツカイボイジャーが曲者。変形の仕方もなかなかダイナミックな上に、初めての変形の際はパッケージ裏の変形説明を見ながらやっていたので、少し手間取ってしまいました


では、合体させていきましょう!






まずは「ミニプラキュウレンオー2」のパッケージ表面にもプリントされている合体形態へ。


やはりワシ・サソリに比べてテンビン・ヘビツカイのボリュームが非常に大きいため、「キュウレンオーの合体形態の1つ」というよりは「シシボイジャーが他のキュウボイジャーに合体させられてる」という感じになっています


今回のキュウボイジャー4つは、前弾とは違ってボールジョイントが仕込みきれていないので、腕に合体させたキュウボイジャーの可動を確保するためには、補助のジョイントパーツが必要になってきます。



さて、今度は両腕と両足を入れ替えてみました。


テンビンとヘビツカイ、特にヘビツカイボイジャーがかなりのいかついデザインをしていることから、こちらは「キュウレンオーの別形態」という感じがしてくる、カッコいいデザインになってきてますね


ワシボイジャーも脚部パーツとしてはマッチするのかなぁと思ったけど、おさまりが案がいい感じ。ああ、この合体は劇中に出てきてもいいかもしれないなぁ…。





さあ今度は第1弾と組み合わせて様々な合体を!…と行きたいところですが、もうさすがにキリがないのでここで打ち止め。


だってこの時点で、キュウレンオーの合体バリエーションは8×7×6×5=1680通りもあるんですよ?考えただけで気が遠くなりそうだよ…。


それはさておき、4月下旬~5月上旬にかけては「ミニプラキュウレンオー3」であるリュウテイダイオーの食玩が発売予定。うわぁ、なんだかんだで1か月に1回はミニプラを大人買いすることになるのか!?








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、2006年発売のCDアルバム『Rock the ULTRAMAN』収録曲「マイティジャックの歌」です。


合唱曲で壮大なイメージのあるあの「マイティジャックの歌」が、大槻ケンヂさんが率いるバンド:特撮の手によってロック調にカバーされた楽曲。


最近巷で見かけるアニメタルなどのメタルアレンジは、オリジナルとかなり離れたアレンジがくわえられていることが多いですが、こちらのロックアレンジは別。しっかりと原曲をベースにしたうえでのアレンジとなっており、「もし『マイティジャック』の新作などがあったらこれを使ってもいいんじゃないか?」というくらいの出来栄えです。




(ニコニコ動画非会員でも視聴できるニコビューアへのリンクです)



 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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