お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

キュウレンオー、まかり通る!(Part.4)


今回は、先月下旬に購入した「ミニプラキュウレンオー2」のレビュー第1弾。③サソリボイジャー④テンビンボイジャーのご紹介です。


購入してからもう20日近く。レビューができなかったのは決して忘れてたからではなく、単に作る時間を捻出出来てなかったからでした





③サソリボイジャー

サソリオレンジ/スティンガーが操縦するのが、このサソリボイジャー登場当初は地底に潜って不意討ちしたりなどのトリッキーな挙動を見せていましたが、最近ではキュウレンオーにすぐ合体しちゃうのがちょっと残念です。


見た目的に複雑な構造をしてるのかと思いきや、ミニプラ版でのパーツ構成は意外にシンプル。ただし曲面の部分にシールを使っている箇所が多いので、シールを張る際に少し難儀するかもしれません


主な可動範囲は、やはりその特徴的な尻尾部分。合体の際に折り畳み変形する必要もあるためかなり動きます。一方でハサミ状の部分は完全に固定されており、ちょっとくらい可動しても良かったんじゃないかなぁとも思ったり…





④テンビンボイジャー

テンビンゴールド/バランスが乗るテンビンボイジャーは、後日紹介予定のヘビツカイボイジャーと並んで人型のメカ。


ところが、ミニプラ版だからとはいえその可動範囲に妥協点は見られず、「これが本当に400円の食玩か!?」と感じるくらいグイグイ動くのが驚異的です


ただし、それを実現するためにパーツ数は子供が作る食玩とは思えないくらい多め。かなり細かいパーツもあるので、ハナから大人と一緒に作るor大人のファン向けという要素もあったりするのでしょうか。



可動範囲は両腕両足のほぼすべての関節。欲を言えば首や腰の関節も可動してほしいなぁと感じますが、まあそこまで贅沢は言えないですね。



第1弾のキュウレンオーと比べてみると、大きさは大体4分の1くらい。それでも最低限の「ロボ玩具」としての体をなしているのですから、これはキュウレンオーの食玩の中でも特に買うべきものの1つと言えるのではないでしょうか!?





キリがいいので今回はここまで。次回以降は、ヘビツカイボイジャーとワシボイジャーをご紹介予定です。








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1994年放送の忍者戦隊カクレンジャー』挿入歌「気合百発!カクレンジャー!!」です。


劇中第2クールあたりで数度使われた挿入歌。『カクレン』の挿入歌は、ちょっとゆったりとした感じのアツい曲が多いような気がします。


そういえば、各個別メカが全てロボットになったのも『カクレン』が最初でしょうか。私が持っていた戦隊ロボの大百科では、無敵将軍の「5体メカ合体」と「風雲幻城からの変形」と2種類ともが掲載されており、「どっちが本当の変形なんだろう?」と混乱した思い出があります。







 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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