お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『仮面ライダーエグゼイド』第26話 ちょっとした感想


医者の資格、それは―。





番組は変わって、『仮面ライダーエグゼイド』です。


引き続き「仮面ライダークロニクル」をめぐる戦いとなった今回。次回予告では仮面ライダーポッピーの登場がプッシュされていましたが、個人的には後半の3人ライダーのバトルの方がアツく感じられました





仮面ライダークロニクル」の危険性からついに衛生省が発表を出す中、ライドプレイヤーを何とか救おうとする永夢。その時ポッピーが現れ、「プレイヤーを救助するのはルール違反」として仮面ライダーポッピーに変身、戦いを挑んできます。ポッピーの戦闘は体のしなやかさを活かしたアクロバティックな戦闘に。中に入ってるのは誰なんだろう?


前回から続く「クロニクル」という名の意味のない無慈悲な戦い。そして衛生省から出される待機命令。“医者としての資格”とは何か?CRのドクターたちは苦悩します。キチンと医療要素を忘れてないのはいいですが、院長本当に登場久々だな…。


意を決した3人のドクターに迷いはない。後半はパラドらバグスターたちと、3人のライダーが激しいバトルを繰り広げる展開に。火薬もアクションもてんこ盛りの、見ごたえあるバトルになっていました。ところで日向審議官がライダーを「優秀なドクターたち」と言っていましたが、大我はもう無免許でも医師扱いすることになったのかな?





仮面ライダークロニクルの発売は中止された。しかし天ケ崎の不敵な笑いと「仮面ライダークロニクルの本当の魅力」とは何か?次回もさらなる転嫁が…!








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1993年放送の五星戦隊ダイレンジャー』挿入歌「美しい花のように」です。


今回の『キュウレンジャー』におけるリュウボイジャーの登場シーンは、明らかに龍星王を意識したモノ。大連王の戦隊職人の発売可能性も高いし、今は『ダイレンジャー』がアツいのか?


「美しい花のように」という曲は『ダイレン』の挿入歌の1つですが、本編未使用であったような記憶があります。かといってイメージソングの割には『ダイレン』っぽくないしなぁ…。




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それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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