お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

なんてこった、こいつはミニプラになるぜ! Part.2


登場から早数か月。すっかり「キュウレンジャー」のメンバーに溶け込んだ追加戦士:ホウオウソルジャー/鳳ツルギ。そんな彼が操るのが、ホウオウボイジャーをはじめとするギガントホウオーを構成する3つのメカです


そのミニプラを発売日から数日後に購入した私。それから早くも2か月近く―。今回はようやくこれのご紹介です。


これのことを「片時たりとも忘れていなかった」と言えばウソになりますが、作る時間が捻出できなかったり、他のものを紹介したりでどんどん紹介がずれ込んでしまいました。突貫工事で組み立てても、なかなか時間がかかりましたね…





①ホウオウボイジャー

ギガントホウオーの大部分を構成し、ホウオウソルジャーがメインに使うメカニックが、このホウオウボイジャーです

要となるメカニックであるからか、全6種のうち5種に付属するパーツで構成されるという、かなり大掛かりなミニプラになっています


変形機構を搭載しているためどうしてもずんぐりむっくりになりがちですが、それでも劇中さながらのスマートなプロポーションは維持。手に取ってみるとギガントホウオーをそのまま横に倒したようなデザインになっているのですが、変形させるだけで完全に宇宙船のように見えるデザインには驚かされます。


ホウオウボイジャー自体には、特に目立ったギミックはナシ。でもこれ手に取ると楽しいですよ。ウルトラシリーズのメカも参考にしていいデザインじゃないかなぁ





②ホウオウステーション

ギガントホウオーをサブで構成し、キュータマジンへの合体ではなかなか重要なポジションを果たすメカ、それがこのホウオウステーションです


近年の宇宙ステーションを参考にしたのであろうデザイン。キュータマジンの胸部になる六角形の装飾、そして両側にデカデカと取り付けられたソーラーパネルが目を引きます。


しかしあくまでも「ホウオウボイジャーへの合体パーツ」という位置づけからか、少し見る角度を変えれば合体用のパーツなどが露出。キュータマジンの顔なんて、そのまんま後ろにくっついています


これも単独でのギミックは特にナシ。設定上はツルギが普段滞在している宇宙ステーションのはずなんだけど、ツルギは最近オリオン号にいることが多いような気が…?





③ホウオウベース

最後は、ギガントホウオーの合体バンクシーンなどで、ホウオウボイジャー打ち上げシーンで必ず登場するホウオウベースです。これも一応、メカという位置づけなんですね…


左右に取り付けられたキャタピラ(ミニプラ版ではモールドで表現)が「ただの発射台じゃないぞ!」ということをアピールしているようにも感じますが―、やっぱりただの発射台ですね


それでもキュータマジンへの合体等では必要なメカニック。発射台自体をそのまんまメカにしようなんて、よく考えたよなぁ。


これも上述2つと同じく、単体でのギミックは特にナシ。ホウオウボイジャーを台に乗せることが可能なので、劇中と同様のシーンが再現可能になっています。





これで、ギガントホウオーを構成するメカ3つの紹介が終わった。すなわち、今度はギガントホウオー&キュータマジンへの合体をしなければならない。すなわち、それを紹介するためのブログ記事を作らねばならない。すなわち、あと1回はこれの紹介が続くということだ―。


次回以降では、ギガントホウオー&キュータマジンへの合体を紹介予定。いつになるかはわかりませんが、10月中にはやることにしましょう。オリオンバトラーのミニプラも出るし!








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、2008年放送の仮面ライダーキバ』挿入歌「Destiny's Play」です。


キバのスタンダードな戦闘曲として、第1クール中盤から使用され始めた挿入歌。私が個人的に気に入ってるブロンブースターが登場した第12話でも使用されていました。


放送終了から早9年。ついに『仮面ライダーキバ』もBlu-ray化されることになりました。不遇不遇と巷で言われ続けてきた『キバ』ですが、これが様々なことのキッカケになるのかなぁ。






 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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