お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

キュウレンオー、まかり通る!(Part.5)


昨日に引き続き、今回は「ミニプラキュウレンオー2」のレビュー第2弾。ヘビツカイボイジャーワシボイジャーのご紹介です。


今回のレビューをもって、ミニプラ版でも初期9人メンバーのボイジャーがすべてそろったことに。ミニプラ版ですらすべて集めるのに4,000円くらいかかるとはなぁ…





⑤ヘビツカイボイジャー

ヘビツカイシルバー/ナーガ・レイの乗るヘビツカイボイジャーは、テンビンボイジャーと同じくロボット型のメカ


一見するとどこにヘビツカイ要素があるのかわかりにくいですが、頭部の黄色いパーツがエジプトのファラオの装飾のようなコブラの飾りになっており、また両手の武装の裏を見てみると、分割された蛇の頭部になっているのが分かります


基本的なパーツ構造もテンビンボイジャーと同じで、可動域もほぼ同じ。テンビンボイジャーを組んだ直後に組んだので、わりかし組みやすかったですね。


まあ、パーツ数はやっぱりハンパなかったけど…。






シピンク/ラプター283のメカ、それがワシボイジャーです。目をひくのはその巨大な翼ですが、翼を除いた全体的なボイジャーの大きさはカメレオンボイジャーと同じくらい。接写しているのでそれほど小ささは感じられないかもしれませんが、翼がなければかなり小ぶりなボイジャーです。


シールの数はかなり抑えられており、その分違う成型色同士のパーツの組み合わせで、カラーの変化を表現。特に目立つその翼の部分は、下部分の翼の細かい模様をシールで補っている以外は、すべてパーツの組み合わせで再現しているのが驚異的です


翼の可動域はもちろんのことながら、わずかながらクチバシと脚も可動。小さいながらもそこそこ遊び外のあるボイジャーです。ところで、ワシボイジャーの背中のジョイントは現時点では合体には使用しないけど、これは後々の全部載せ合体などで使用するのかな?





さて、次回以降の記事ではこれらを合体させ、キュウレンオーを作っていきます。


…が、わざと記事の投稿タイミングは少しずらすかもしれません。特に理由はないんですけどね。








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1976年放送の『超神ビビューン』EDテーマ「われらの超神ビビューンです。


ちゃんと3人のことがそれぞれ歌われており(バシャーンはなぜかついで扱いだけど)、小刻みなテンポがなかなか良い『ビビューン』のEDテーマ。


『ビビューン』は『アクマイザー3』の続編ですが、番組タイトルに全く関連性がない続編というのは、特撮では珍しいのではないでしょうか。放映時間が共通していたので、当時の子供たちはすんなりと理解できたのかもしれませんが…。







 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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