⑤ヘビツカイボイジャー
一見するとどこにヘビツカイ要素があるのかわかりにくいですが、頭部の黄色いパーツがエジプトのファラオの装飾のようなコブラの飾りになっており、また両手の武装の裏を見てみると、分割された蛇の頭部になっているのが分かります
まあ、パーツ数はやっぱりハンパなかったけど…。
⑥ワシボイジャー
ワシピンク/ラプター283のメカ、それがワシボイジャーです。目をひくのはその巨大な翼ですが、翼を除いた全体的なボイジャーの大きさはカメレオンボイジャーと同じくらい。接写しているのでそれほど小ささは感じられないかもしれませんが、翼がなければかなり小ぶりなボイジャーです。
シールの数はかなり抑えられており、その分違う成型色同士のパーツの組み合わせで、カラーの変化を表現。特に目立つその翼の部分は、下部分の翼の細かい模様をシールで補っている以外は、すべてパーツの組み合わせで再現しているのが驚異的です
翼の可動域はもちろんのことながら、わずかながらクチバシと脚も可動。小さいながらもそこそこ遊び外のあるボイジャーです。ところで、ワシボイジャーの背中のジョイントは現時点では合体には使用しないけど、これは後々の全部載せ合体などで使用するのかな?
さて、次回以降の記事ではこれらを合体させ、キュウレンオーを作っていきます。
…が、わざと記事の投稿タイミングは少しずらすかもしれません。特に理由はないんですけどね。
◎今日の特ソン◎
今日ご紹介するのは、1976年放送の『超神ビビューン』EDテーマ「われらの超神ビビューン」です。
ちゃんと3人のことがそれぞれ歌われており(バシャーンはなぜかついで扱いだけど)、小刻みなテンポがなかなか良い『ビビューン』のEDテーマ。
『ビビューン』は『アクマイザー3』の続編ですが、番組タイトルに全く関連性がない続編というのは、特撮では珍しいのではないでしょうか。放映時間が共通していたので、当時の子供たちはすんなりと理解できたのかもしれませんが…。
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