お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『仮面ライダーエグゼイド』第22話 ちょっとした感想


ボーズ・オブ・テラ!お経でポクポク!





番組は変わって、『仮面ライダーエグゼイド』です。


どんどん狂気と小物感を増していく黎斗。今回は黎斗の口からバグスターウイルス増殖の真実が語られるなど、前回に引き続きストーリー上重要な回でした。





バグスターウイルスの増殖の原因は、2000年頃発見されたバグスターウイルスを注入したゲームを黎斗が永夢に送り、それを永夢がプレイしたことが原因。しかもそれを送り付けた理由は、永夢のファンレターに付属していたゲームの案に嫉妬したから。まさか個人の嫉妬がこの一連の事件の発端だとは思わなかったなぁ


打倒ゲンムのためのガシャットの制作を作に依頼していた大我でしたが、作が持ってきた案はなぜかお坊さんに関するゲームばかり。まあ確かに悪霊には除霊が有効だけどさぁ…


永夢たちのCRに入ったのも、全ては黎斗の芝居。データをさらに吸収したゲンムは、増殖能力まで身に着けエグゼイドをピンチに陥れます。でも、「エグゼイドの命を取らなかったことが、ゲンムの命取り」になるんだろうなぁ。





ここまで散々エグゼイドたちを苦しめてきたゲンム。だが、そんな悪行もこれまでだ!


次回はエグゼイドレベル99登場!やっぱり、春映画までに本編への登場を間に合わせてきましたね。








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1994年頃アメリカ放送の『Super Human Samurai Cyber-Squad』main themeです。


電光超人グリッドマン』をベースに、登場人物などを『パワーレンジャー』のようにアメリカナイズして制作・放送された作品。


ウソかマコトかベースが日本の作品という理由でタイトルに「Samurai(=侍)」が入ったり、サンダージェットやツインドリラーなどに登場人物が融合(?)したりするなどの差異がチラホラ。でも、ロゴはカッチョいいと思います。







 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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