今、正式に明かされるゲンムの野望
番組は変わって、『仮面ライダーエグゼイド』です。
黎斗の父:正宗との面会により、ゼロデイとバグスターウイルスの真実をつかんだ永夢。物語は一気にヒートアップしていきますが、なんかこのぶんだと黎斗は途中退場しそうな雰囲気だなぁ…。
バグスターウイルスの誕生のきっかけは2000年頃。表向きは何の影響もなかった2000年問題ですが、実はその裏でとんでもないことが起きていた!―というオチ。実際に当時を子供時代として過ごしていた私にとって、この設定にはワクワクさせられます。2000年問題の件は当時そこそこ騒がれており、『ゴーゴーファイブ』の年末総集編回でもそのことが触れられています
バグスターウイルスに感染してしまった上杉刑事役として、特撮では常連さんの諏訪太朗さんが登場。息子のこととかにはまだ話に触れていないので、次回も登場機会がありそう。そして、いつの間にか準レギュラー化した小星作…
ゼロデイの罪を父親に擦り付け、とうとう自分の目的を堂々と公開した黎斗。3月末から4月初旬にはエグゼイドレベル99の登場が控えていますし、もしかするとゲンムはそこで―?
死のデータも蓄積し、さらに攻勢を強めるゲンム。次回はライダー全員がゲンムに敗北か!?
ゴーゴーファイブの追加戦士という扱いでもあり、感情たっぷりなロボ:ライナーロボとその合体形態:マックスビクトリーロボのテーマソング。
放送時期が1999年だった『ゴーゴーファイブ』は、「ノストラダムスの大予言」や「2000年問題」など、当時話題になっていて本当に危惧されていたことが裏のテーマにもなっていましたね。結局はどちらも大した影響はなく、なによりでしたが。
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