お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

グリーンホバーに愛をこめて

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プレミアムバンダイにて、昨日(2/17)より「スーパーミニプラ ビクトリーロボ」「スーパーミニプラ グランドライナーの予約販売が開始されています。

 

ゴーゴーファイブ』が好きな私は、もちろん予約。グランドライナーの画像が当時のDX玩具を意識したものになっており、懐かしく感じましたね。

 

ビクトリーロボは『ゴーゴーファイブ』の1号ロボであり、この作品の中では私が2番目に好きなロボ(1番はビクトリーマーズ)。そんなビクトリーロボの中でも、一番好きだったメカニックが…。


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ゴーグリーン/巽ショウの乗る、グリーンホバーでした。

 

 

 

もともと「スーパー戦隊シリーズ」の中ではグリーン系統の戦士に興味を持つ私ですが、そんな私が一番最初にキャラ・メカともに好きになったのが、『ゴーゴーファイブ』でした。

 

中でも彼が一番最初に使っていたグリーンホバーがお気に入り。その理由は、それが純粋な空飛ぶメカニックであり、単体での活動中にリアルな変形をするからでした。

 

グリーンホバーは戦闘機ではなく、両側のローターエンジンをメイン動力として動くタイプのメカ。よって離着陸はローターエンジンを縦向きにして、上空に舞い上がるとそれを水平に動かします。このギミックが、なぜか堪らなく好きだったのです。


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唯一の飛行メカであるため、ゴーライナーからの出撃方法も、他の99マシンとは異なる特別仕様。上部をパカッと開けて飛び立つ様は、本当に好きでしたね。

 

そして、ビクトリーロボへの合体や他の99マシンの空輸の際は、下部にドッキングさせる等ではなく、わざわざ別パーツを使って吊り上げる形式。このリアルさにもシビレましたね。メカ好きにはたまらない描写でした。

 

動物モチーフなしのガチガチメカニック系のメカは、2000年代戦隊までは時々見られましたが、最近はすっかりご無沙汰気味。最近だと『ルパパト』や『キラメイジャー』がそれに当たる感じがしますが(どちらも動物モチーフが入っていない)、うーん、なんか違うんだよなぁ…。

 

 

 

「スーパーミニプラ ビクトリーロボ」と「スーパーミニプラ グランドライナー」は、現在プレバンにて好評予約受付中。既にライナーボーイの商品化も決まっているようであり、このままビクトリーマーズも出れば、『ゴーゴーファイブ』のメカのフルコンプリートも夢ではありません(ブラックマックスビクトリーロボはさすがに難しいかな…)。

 

いいぞ、90年代戦隊のスーパーミニプラがこんなに盛り上がるとは!ゴーゴーファイブ』が終わったら、次はぜひ『カーレンジャー』をだな…!!

 

 

 

 

 

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