お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

キュウレンオー、まかり通る!(Part.2)


数日間間が空いてしまいましたが、今回は「ミニプラ キュウレンオー」のレビュー記事第2回目です


残りのキュウボイジャーであり最初期メンバーが乗るオウシ・カメレオン・カジキを見ていくことにしましょう。





④オウシボイジャー

オウシブラック/チャンプが乗るのが、このオウシボイジャー同じく基本的に脚部に変形するオオカミボイジャーが動物らしさが残ったスタイルだったのに対し、こちらはキャタピラが取り付けられていて「メカらしさ」が強調されたデザインになっています


成型色はグレーとブラックが主ですが、なんと顔のパーツの一部を再現するためだけに、ブラウンのパーツも存在。さすがに顔付近の塗り分けはシールで補うという形になっていますが、劇中仕様に近づけるためにわざわざ別成型色のパーツをつけてくるとは、なかなか豪華です


他のキュウボイジャーとは違い、車輪パーツが付属しているため転がし遊びが可能。今回のミニプラの中では最も作りにくいキュウボイジャーだと感じましたが、その分ギミックも多彩でしたね。





⑤カメレオンボイジャー

キュウレンジャーの女性メンバーの1人:カメレオングリーン/ハミィの専用メカニック。女性のメカだからというワケではないのでしょうが、今回のラインナップの中では最も小さいキュウボイジャーになっています


こちらも塗り分けは、シールではなく各成型色のパーツの組み合わせで再現。そのため、シールも非常に少なくパーツ自体もそれほど多くないため、非常に組みやすいです。


カメレオンボイジャー自身に特に個性的なギミックはありませんが、ライムグリーン×レッドの配色の組み合わせは、やはり見た目的に強烈なインパクトを生み出しています。





⑥カジキボイジャー

カジキイエロー/スパーダのメカニックがこのカジキボイジャー。カジキイエローのマスクはとんがっていますが、こちらもそれに負けないくらいのトンガリっぷりです


パーツの組み方はシンプルですが、いかんせん先っぽのトンガリ部分が細いので、シールもそれに合わせて細めに。まあ貼りにくいというだけで、貼る場所自体はそれほど難しいところではありませんけどね。


劇中活躍するミニチュアやCGを観ているとかなり突飛な形をしているように感じますが、玩具として手に取ってみると、なかなか宇宙船っぽいデザインです。ミニプラで商品化されている5種類のキュウボイジャーの中では、最も「宇宙船らしい」デザインと言えるでしょう。





さあ、次回は5つのメカニックが合体だ!シンクロン合身だ!








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1971年放送の宇宙猿人ゴリ(スペクトルマン)』前期EDテーマ「宇宙猿人ゴリなのだ」です。


スペクトルマンの敵:ゴリの視点から歌い、また彼をテーマにしたEDテーマ。若き日の小林清志さんの声も入っています。


どこかの地方のラジオ番組で、スペクトルマンがちょろっと取り上げられたらしい。どこの地方局だ、こんなマニアックなネタ取り上げたの…?




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それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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