お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

スーパーミニプラ勇者王ガオガイガー Part.1 勇者王誕生!編(ギャレオン→ガイガー)

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今回は、2017年に発売された、「スーパーミニプラ勇者王ガオガイガー」のレビュー第1回目。ガオガイガーの中核となるギャレオン、およびその変形形態であるガイガーを取り上げることにしましょう。


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最初の発売は2017年ですが、私が入手したのは2018年の再販時。それから1年半くらい寝かせてしまい、ようやく組み立てることができました。

 

ちなみに、今回ギャレオン(ガイガー)のみの紹介なのは、組み立てるのに思ったより時間がかかってしまったため。本当はガオーマシンも併せて紹介しようと思ったんだけどなぁ。ちゃんとバリとかとってシールも補強しながら組み立ててたら、割と時間かかっちゃったんだもん…。

 

 


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まずはギャレオンから。パッケージ画像を見ると大きいのかなと錯覚してしまいますが、実際はかなり小ぶり。ですが、造形はしっかりしており四肢や腰部はきっちり可動するなど、押さえるべきところはきちんと押さえています。

 

若干寸詰まりのような体形にも見えますが、後述のガイガーへの変形を考えると、これくらいのサイズ感になるのでしょう。ものすごい違和感などはありません。

 

色の塗分けはそれぞれ異なる成型色のパーツを組み合わせる形で表現しており、シールはほとんど使用していないのが驚異的。その分組み立てに時間がかかりますが、「時間が経つとシールが剥がれちゃう!」なんて心配はほとんどいらないです。ただ、ギャレオンの爪の色がオレンジ色っぽすぎるのはちょっと難点かな。劇中では、もう少し黄色がかっていたような気がするけど…。

 

 

 

では、ギャレオンをガイガーへと変形させてみましょう!

 

フュージョン!ガイガー!!」

 

 

 


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「サイボーグ凱は、ギャレオンとフュージョンすることにより、メカノイド:ガイガーに変形するのだ。」

 

ギャレオンの首を取り外し、ギャレオンを全体的に後ろ足で立たせるように変形。ガイガーの頭を引っ張り出し、他のパーツを少し変形させれば、あっという間にガイガーの完成です。

 

変形機構は意外にシンプル。劇中のそれをほぼ再現しており、パーツ差し替えも最低限にとどめられているのがGoodです。


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可動域もしっかり確保されており、これだけでもかなり遊びがいがある商品に。ガイガーだけでも満足度は結構高いですよ。そして何より驚きなのが、頭部パーツがシールではなく塗り分けで表現されていることなんだよね…(後頭部のたてがみはシールで表現)。

 

 

 

さあ、ガオガイガーに変形・合体するためには、他にガオーマシンの力が必要だ!

 

次回以降では、残りのガオーマシンについて順次紹介していくことにしましょう。全部一気に紹介できればいいけど、最低でもステルスガオーは…!

 

次回もこのブログで、ファイナルフュージョン承認!

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

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