お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『仮面ライダーエグゼイド』第20話 ちょっとした感想


隙あらば「ガシャット寄こせ」






番組は変わって、『仮面ライダーエグゼイド』です。


スナイプレベル50初登場回でもあった今回は、同時に大我のメイン回でした。





実はお化けが大の苦手という大我。そういったコミカルなシーンをあえて最初に挿入することで、中盤の大我の「仮面ライダーは自分だけでいい」ことにこだわる理由を明かすことへの盛り上げにつなげています
…が、今までの大我がアレなのでイマイチでしたね。


レベル50のガシャットを使い、艦隊指揮型ゲーム「バンバンシミュレーションズ」の武装をまとう形になるスナイプ。1つのアイテムで2つのライダーのフォームになるという発想は、『ドライブ』のシフトデッドヒートを思い出させますね


今回はエグゼイド変身せずかと思いきや、最後の最後で恐怖心を克服しマイティブラザースXXに変身。しかし、やっぱりゲンムを倒すところまではいきませんでした。





どんどん斜め上の方向へと進んでいく黎斗。レベルX(10)のガシャットがレベルX(エックス)でもあるとはどういうことか?次回、ゲンムのさらなる秘密が明かされる…?








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1971年放送の帰ってきたウルトラマン』挿入歌「怪獣ロック」です。


サドラやアーストロンといったメジャーどころから、モグネズンやゴルバゴスまでを網羅している曲。基本的には、怪獣の名前と鳴き声を中心に構成されている曲になっています。


わりとシンプルに作られた曲ですが、歌詞の内容や歌い方にどこか暗い感じがあるので、やはりこの時代(70年代序盤)特有の音楽なのかなと感じられます。







 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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