お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

ミニチュアは遥か 宇宙天翔けて

昨日より、『ジュウオウジャー』本放送後にCMが流れたのに合わせ、『宇宙戦隊キュウレンジャー』の公式新番組予告映像がアップされています


いろいろ感じるものは数あれど、やはり新番組ということで期待してしまうこの時期。この動画の中で特に注目したのは、キュウレンジャーのメカニックであるキュウボイジャーの特撮です





CGが基本となった東映特撮において、もはや伝統して行われてるのが、「序盤でのメカニック出撃シーンはすべてミニチュア特撮」という撮影。


キュウボイジャーは久々の純メカ系(精霊とか生き物系ではない)メカニックなので、こういった特撮は特に映えますね


あらゆるエフェクトがつけられる前の映像ですが、それでも「巨大特撮メインの作品」と言っても引けを取らないほどのクオリティーに仕上がっていると感じます。


でも、一方で東映特撮にここまでのミニチュアを見せられると、円谷プロももっと頑張れよ!!」とも思いたくなっちゃいます


東映とは違い、こちらは巨大ヒーローやメカニックをずっと売りにしてきた立場。この映像を観て、職人魂に火が付いた…ってことはないのかなぁ?


7月から始まるであろう新作ウルトラマンも、『オーブ』と同じスケジュールであれば3月頃から撮影開始なので、おそらく今はプロットを固めてる段階のはず。


『オーブ』ではあまりメカニックの活躍が観られなかったから、次こそ、次こそはがっつりメカニック特撮が観たいぞ!


キュウレンジャー』のミニチュア特撮も頑張ってほしい。でも、やっぱり円谷プロにはその上を行ってほしいなぁとも感じるのです。








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、2001年放送の百獣戦隊ガオレンジャー』挿入歌「響の調べ」です。


ガオレンジャーの司令塔(というべきなのか?)でもあるガオの巫女:テトムが歌う挿入歌。劇中でも何度か披露されました。


私がテトムで一番印象に残ってるのは、劇場版における酔っぱらった赤ら顔状態で登場するあのシーン。これのおかげで、テトムは吞んだくれのイメージしかない…。







 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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