お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『宇宙戦隊キュウレンジャー』Space.42 ちょっとした感想


フ ク シ ョ ー グ ン 三 種 盛 り






番組は変わって、『宇宙戦隊キュウレンジャー』です。


実質的にクリスマス回前後編の前編となった今回。最近はギャグ展開の話が多かったですが、今回はロボ戦が大量にありストーリーも大きく進み展開も二転三転するなど、かなり濃密なお話になっていましたね





惑星内のさらに深部へ突入したキュウレンジャー当然敵の攻勢も激しくなり、これに対してキュウボイジャーで対抗します。番組初期はよく見られたものの、最近ではあまりなかったキュウボイジャー単体での戦闘シーンが久々に挿入。そういえば、キュボイジャー発射シーンのあのハイクオリティなミニチュアも、すっかり観れなくなっちゃったなぁ。ツルギは今回より、どこか体調が悪そうな仕草をするように。このあたりの秘密は年明け以降に明かされるのでしょうか


イカーンやモライマーズロボをあらかた倒すと、かつて倒したはずのフクショーグン3体が合体怪人アキャチューガとなって出現。キュータマジンの力をもってしても苦戦し、またアスランの妨害もあったため一時撤退を余儀なくされます。今回の肝は、巨大ロボ戦での特撮描写。メインのシーンとしてかなり長く時間がとられていることから、ハデな爆発シーンなどもあり各ロボが非常にカッコよく撮影されています。アキャチューガは最強怪人のような形で登場したけど、フクショーグンは3人とも戦果がアレだったから、ハッキリ言ってそんなに脅威は感じなかったな…


何とか撤退するも、アスランをとるか宇宙をとるかで迷うラッキー。1人で考え込んでしまいますが、スティンガーのアドバイスもありいつものラッキーらしい考え方に。こうして、対プラネジューム爆弾作戦が実行に移されます。結果的に父親も宇宙もどちらともとるという、非常に彼らしい発想に至ったラッキー。その発想に至るのはいいのですが、できればそのきっかけを作る相手はスティンガーではなくガルの方がよかったように感じました


対プラネジューム爆弾作戦を決行し、アキャチューガに挑むキュウレンジャー。当初はかつてのフクショーグンたちが持っていた能力に悩まされますが、キュウキョクギャラクシー・オリオンビッグバンキャノンで木っ端みじんに吹き飛ばして勝利するのでした。てっきりアキャチューガの能力に悩まされて次回に続くかと思いきや、なんと今回で撃破。次回は次回でラッキーとアスランの物語があるからということもあるのでしょうが、1話限りで退場させるのはもったいない気もしたなぁ。





ドン・アルマゲにより呼び出されたツルギの知る、新たなる真実とは何か。そしてラッキーは父を救うことができるのか?


こちらも次回はクリスマス回で年内最終放送回。サブタイトルが非常にラッキーらしい、ということは…!










◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1998年放送の星獣戦隊ギンガマン』第43話EDテーマ「Naked Mind」です。


普段使用されていたEDテーマ「はだしの心で」の英語版。『ギンガマン』第43話は年末最終放送回兼総集編であり、そのEDテーマとして特別に使用されていました。


みなさんご存知の通り、先週金曜日よりついにニコニコ動画で『ギンガマン』の配信が開始!これで毎週、コメント付きで「♪ガンガンギギーン」ができるようになりました。でも、Youtube配信でももうじき『ギンガマン』の再配信が来るんじゃあ…?





(ニコニコ動画非会員でも視聴できるニコビューアへのリンクです)



 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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