お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『ウルトラマンオーブ』第14話 ちょっとした感想


絶 対 的 ホ ワ イ ト 企 業






総集編回も終わり、OPを2番に変更して後半戦をスタートさせた今回の『ウルトラマンオーブ


価格もサイズもキング級のギャラクトロン登場回でしたが、まさかの前後編でしたね…。












「ネバー・セイ・ネバー」、それがSSPの合言葉。超常現象の調査・撮影に難儀するSSPのメンバーの一方で、その頃シンはコフネ製作所にてバネの検品をお手伝い。そしてみんなで焼きそばをごちそうになる中、突如時空を超えて白い巨大なロボットが姿を現します。


コフネ社長を演じるのは、みなさんご存知の木之元亮さん。ロッキー刑事やヒビキ隊長で見せていたあの豪快さは、今も健在でしたね


今回のサブタイトルクイズの答えは、『ウルトラマン』の「空の贈り物」。シンがはっきりと発言していたのでわかりやすかったですね。
でも、どうせヒビキ隊長が客演してるのなら、『ダイナ』の「歌う探査ロボット」あたりをチョイスしてほしかったなぁ。


焼きそばの作り方を伝授してもらうガイ。「熱いヤツ、頼みます!」って、おいおい…








シンとジェッタの発案を折衷して「ギャラクトロン」と命名されたロボット。ビートル隊が調査をする中、コフネ社長たちはムリを言って調査に参加することに。夜通しの調査が続く中、社長はシンとの出会いや過去を話し始めます。


実は、災害要救助ロボを作ることが昔からの夢だったシン。天才とはいえ初めて応募したロボットコンテストには入賞できず、それが彼の努力の原動力となったらしい。


朝ごはんは、昨日の残りの焼きそばで作った焼きそばパン。なんなんだ今回の妙な“焼きそば”推しは…?












朝になると、突如ギャラクトロンが活動を開始。ナオミを取り込んで真の目的を述べ、破壊活動を開始します。


ギャラクトロンの目的は非常にロボット怪獣としてはありふれたものですが、地球に来た原因が「手に負えなくなった別世界人の不法投棄」というのが興味深い。そういう発想もアリなのか!


ナオミを解析し、体内に取り込んで縛り上げ、おまけに耳の穴の中マデイジるギャラクトロンのシステム。なるほど、こりゃ確かに別世界人は「やりすぎた」と言えますね(意味深)。


今回も、アベ監督特有の斬新な特撮カットに注目。ギャラクトロンの市街地破壊シーンは、やはりミニチュア特撮への興奮を目覚めさせてくれます










ガイはオーブになって立ち向かうも、全く歯が立たない。スペリウム光線は跳ね返され、オーブスラッガーランスは無残に破壊。そしてギャラクトロンの左手がオーブの腹を刺し貫いて…!?






ナオミ救出とギャラクトロンを倒すべく、ガイは再びベリアルのカードを手にするガイ。


「あきらめるなんて言わないで!」


そんな次回のサブタイトルはもちろん―!







◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1995年発売のウルトラシリーズ30周年企画曲「僕たちは皆ウルトラマンだった」です。


一見すると、ウルトラシリーズの楽曲だということをあまり感じさせない、30周年企画曲の1つ。


しかしよく聞いてると、ウルトラシリーズに思いを馳せた子供たちの曲…っぽい感じもするんだけどなぁ。







 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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