ゼノン「よかった、私の出番あった…。」
BGM変更もほとんどなく、ほぼ当時と同じ雰囲気で作品を楽しめましたね！
『マックス』の最終回の魅力は、やはりその展開のテンポの良さと、とにかく前向きにストーリーが進む明るさ
正体バレのシーンでもカイトが躊躇なくマックススパークでミズキの目の前で変身して見せたり、マックス敗北後も悲観することなくマックス救出に素早くシフトするDASHのメンバーたちと、とにかく登場人物たちがマイナス思考になることがほとんどないのです。
それでいて子供番組らしいドストレートな展開、最終決戦でのもう制作側も吹っ切れたんじゃないかというくらいの最強ぶりを発揮するマックス。これはもう“興奮”するほかないでしょう。
次回はティガを中心としたタイプチェンジ特集回。ダイナやコスモスも出るぞ！
◎今日の特ソン◎
今日ご紹介するのは、2005年放送の『ウルトラマンマックス』挿入歌「明日になれば」です。
Project.DMMが歌っているうえに、歌詞やメロディーも相まって『コスモス』んの楽曲のようにも感じる楽曲。
いい歌なのに、歌詞付きで本編で使われなかったのが惜しまれます…。
(ニコニコ動画非会員でも視聴できるnicozonへのリンクです)
それではまた次回、お会いしましょう！
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