お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『動物戦隊ジュウオウジャー』第11話 ちょっとした感想


意味深な配色の彫刻





今回の『ジュウオウジャー』は、ワイルドジュウオウキング初登場回


前半ではジュウオウイーグルとギフトのバトルが、後半ではワイルドジュウオウキングの初登場ボーナス付きの強さが存分に楽しめる回でしたね





大和と真理夫おじさんの2人パートで映る、極彩色の鷹の彫刻。両翼が赤を中心に緑・青・黄・白があしらわれていますが、これってもしかして後々ジュウオウジャーのさらなるパワーアップのキーアイテムになったりするのかな?


ギフト相手に1人で奮闘するジュウオウイーグル。今まで出てきた技を駆使して、かつ敢えてゴリラにならずイーグルで戦う姿が、そのシーンの戦闘に迫力を与えています。


一方ほかの4人は鳥男と初対面。ギフトが暴れてなけりゃ、確実に王者の資格は手に入ってたんだよなぁ…。









そして初登場、ワイルドジュウオウキング。玩具とは違いいかにも強そうなプロポーションで街中を闊歩し、ハデにビーム攻撃で倒してくれました。


注目すべきは、クライマックスでの広大なミニチュアセット。おそらく大部分は合成でしょうが、「とうとう東映もここまで巨大ロボ戦のミニチュアを作りこむようになったか!」という感じでしたね。





次回はタスクメイン回。あの独特な口調と横顔は…松永管理官だ!







 
 
 
 
…というワケで、記事は「仮面ライダーゴースト第28話 ちょっとした感想」に続きます


 
 
 
 
 
 
 
 
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