お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

劇場版の2人


今回は、ウルトラヒーロー500「ウルトラマンエクシードX(ベータスパークアーマー)」と、ウルトラ怪獣DX「ゴーグアントラーのご紹介です


どちらも『劇場版ウルトラマンX』に登場したキャラ。


本当はこれらにプラスしてザイゴーグやDXベータスパークも購入したかったのですが、諸般の事情で見送ることにしました。





まずは造型と塗装から。

ベータスパークアーマーの方は塗装省略が目立つものの、特にアーマー部分はティガのプロテクターの細部までキッチリ造型。塗装省略されているのが惜しいくらいの“イイ仕事”をしています


一方ゴーグアントラーは、おそらく840円時代のアントラーの金型の流用。背中を丸めて腕を内側に寄せているのが特徴的ですね。塗装はもともとがあまり使用色が多くないので、それほど目立ちませんでした






サイバーカードはゴーグアントラーのみ付属。ゴーグアントラーではなく単なるアントラーのサイバーカードです。





では、最後に音声確認です


まずはベータスパークアーマーのライブサインをリードしてみましたが、こちらはウルトラマンエクシードXと全く同じ音声でした。


おそらくエクスデバイザーへの音声収録時、ベータスパークアーマーの登場は想定されてなかったんでしょうね。


一方ゴーグアントラーは、ライブサイン・サイバーカード共に通常盤アントラーのソフビの音声と全く同じものでした。





劇場版で目覚ましい活躍を見せてくれる両者。


音声ギミック面では少し他商品に劣りますが、ファンなら集めておいて損は無いソフビだと思いますね。








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1978年放送の『スターウルフ』OPテーマ「青春の旅立ち」です。


ミニチュア特撮の粋を集めて作られた一大スペクタクルドラマ:『スターウルフ』。


本格SFドラマを目指して制作されましたが、主題歌にヒデ夕樹さんを起用したりするところに「普段の特撮作品らしさ」が残っているよな気がします。







 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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