今回引き当てたのは、サンダーバード2号でした。では早速商品を確認してみましょう。
一部肉抜き等がありますが、その分先端部のキャノピーの左右での細かな差異やロケットエンジン部分のモールドを精密に再現。これそのままでっかくしたら普通にプラモデルとして発売できそうです。
マーク等はシールでの再現ですが(ピンセット必須の細かさ)、ほとんど塗装済み組み立てキットという認識で問題ないと思います。
そしてこのサンダーバード2号、コイツの魅力はこれだけにはとどまりません。
今回のラインナップでここまでのギミックを搭載しているのは2号だけ。かなり得した気分になれますね~。
コンテナ取り外し可能なのに2号の脚を引き出すギミックが無いのが残念ですが、よく考えてみれば4号のコンテナを下す時は海上で脚を使わずに行っているので、正しい姿と言えるのかもしれませんね。
実は1月末から稼働してたというこのガシャポン。なんで今まで気づかなかったんだろうか…?
◎今日の特ソン◎
今日ご紹介するのは、1964年8月公開の映画『宇宙大怪獣ドゴラ』メインタイトルです。
もし本当に“宇宙大怪獣”なるものがこの世に存在したら―、その姿は案外ドゴラみたいな感じなのかもしれませんね。
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