イギリスだけの『サンダーバード』玩具 - お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの？ver.2.0

NHKでの夏休み先行放送の日時も決定し、今か今かとその放送が期待される『サンダーバード Are Go!(原題：THUNDERBIRDS Are Go!)』。

タカラトミーが主体となって日本国内でも玩具展開がなされるみたいですが、やっぱり製作国であるイギリスの方が玩具展開が熱心になされているようです

というワケで、今回は今のところ日本国内では発売未定の玩具を見て行きましょう！

なお、本記事に記載しているポンドと日本円の相場は、全て1ポンド≒193円(2015年6月29日現在)として計算しています。

①4 VEHICLE SUPER SET

日本国内でも発売予定の「サウンドビークルシリーズ」のセット版。

セット売りだからと言って限定特典がついてるわけではなく、単にお得なパック商品ということのようです。

価格は29.99ポンド。日本円にするとおよそ5,788円ですね。

日本でのサウンドビークル1個当たりの値段が大体2,500円ですから、かなりお得だなぁ…。

②Thunderbirds Interactive Tracy Island Playset

サウンドビークルすべてを収納することができる、トレーシーアイランドを模した基地玩具。

おまけに各メカの発射口等が再現されており、劇中さながらの基地遊びが楽しめます。

1号はプールの底から発進、2号はちゃんと木々が倒れるゲートまで再現、3号は発進ゲートのディテールを再現するなど、基地玩具としては驚きのクオリティを誇っています。

価格は79.99ポンド。日本円だとおよそ15,438円ですね。

うわぁ、かなりの高額玩具だなぁ…。

③RESCUE PLAY UNIFORM

IR(国際救助隊)のコスチュームを模した、いわゆるなりきりセット。

見た目はかなりピチピチなスーツに見えますが、それなりに動きやすさは確保されているようです。

価格は19.99ポンド。日本円でおよそ3,858円ですね。

うーん、こちらも強気の価格設定…なのかな？

これらの玩具はすでにイギリスで発売されていますが、先述したように現時点で日本国内での販売のめどは立っていません。

タカラトミーさんには頑張ってぜひほしいですね！

◎今日の特ソン◎

今日ご紹介するのは、1992年テレビ東京系で再放送された『サンダーバード』メインテーマ「サンダーバードの歌」です。

今まで幾度となく再放送が繰り返されてきた『サンダーバード』。

中でも1992年テレ東系再放送版は、楽曲が新規収録版になっておりかつOP映像も独自編集版になるなど、かなり独特な雰囲気を持っています。

(ニコニコ動画非会員でも視聴できるnicozonへのリンクです)

それではまた次回、お会いしましょう！

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