『にっぽんの刑事スーパーファイル』ちょっとした感想

今回は、1月25日に発売された書籍『にっぽんの刑事スーパーファイル』の感想記事です

実は26日の時点ですでに購入していたのですが、『さらばあぶない刑事』関連のことを先に記事にしてたら今日までずれ込んでしまいました

内容は当然ながら、日本の刑事ドラマをピックアップして紹介すると言うモノ。

ただ、その情報量がハンパじゃない！

『あぶない刑事』を始め『太陽にほえろ！』や『西部警察』等と言った往年の名作ドラマはもちろん、『ダイヤル110番』や『特別捜査機動隊』等普通の書籍では取り上げられないような作品も網羅

さらには、「スケバン刑事シリーズ」や「宇宙刑事シリーズ」までをも網羅しています。

個人的に大好きな『大追跡』・『はみだし刑事』・「ケータイ刑事シリーズ」が取り上げられていないのは少し残念ですが、それ以外のかなりの数の作品が網羅されているので満足です。

インタビューも豊富で、俳優面では舘ひろしさん&柴田恭兵さん・小野寺昭さん・夏木陽介さんが、脚本&監督からは柏原寛司さんや小林義明さんにまで敢行。よくぞここまでインタビューすることができたなぁと感服させられます。

これだけの情報量でありながら、約1,500円に価格を抑えている驚異的な書籍：『にっぽんの刑事スーパーファイル』。

70～80年代の刑事ドラマに興味がある人は必携です！

◎今日の特ソン◎

今日ご紹介するのは、1995年放送の『超力戦隊オーレンジャー』挿入歌「アチャ・コチャ・チャチャチャ」です。

バラノイアのマシン獣巨大化などでよく出てきていた、帝国の執事であるアチャとコチャのテーマソング。

まさかこの2人(？)が、バラノイアの中で死なずに生き残るとはなぁ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた次回、お会いしましょう！

 

 

 

 

 

 

 

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