仮面ライダードライブ第26話 ちょっとした感想

降雨機の使用許可が下りたのかな？

番組は変わって『仮面ライダードライブ』。今回は3号ライダー：仮面ライダーチェイサーの初登場回でした

チェイス用のマッハドライバーはもう完成していたし(以前の回で伏線を張り済み)、チェイスがロイミュードを裏切るシーンも割と描写はコンパクトにまとめられており、霧子とチェイスの絡みに重心を置いた脚本になっていましたね。

仮面ラダーチェイサーへの初変身シーンは、霧子が初めてプロトドライブに遭遇した時と同じく雨にまみれながらの変身

ただ、その直後廃工場から出た際での戦闘シーンでは雨が降っていなかったので、あくまでも脳内イメージと言うことなのでしょうか？

一方ロイミュード陣営では、ロイミュード001の正体が登場。

ナイトレイダーを管理してそうな顔をした、国家防衛局長官がその正体でした

円谷特撮に出演経験があるとはいえ、頻繁に一般ドラマに出演されている堀内さんを呼んでくるとは、やはり制作側はキャスト面でも力を入れているのでしょうね。

次回はマッハとチェイサーの対決回。

でも、正直出演者全員が叫びまくってたせいでよく内容が入ってこなかったよ…

◎今日の特ソン◎

今日ご紹介するのは、2004年放送の『ウルトラマンネクサス』使用BGM「スクランブル」です。

ナイトレイダー出動時や次回予告等でも使用された、『ネクサス』を代表するBGM。

『ネクサス』における堀内さんの演技は、特に後半において力強さを感じましたね(前半は物静かな印象)。

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた次回、お会いしましょう！

 

 

 

 

 

 

 

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