お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

新ウルトラマン列伝第61話(ウルトラマンギンガS第7話) ちょっとした感想


                いやぁ~、キツいっす!
 
 
 
 
いよいよ前半最終回が来週に迫った今回の『ウルトラマンギンガS』は、UPG側もチブル星人側も総力戦と言った感じの印象を受ける回でした。
 
 
特撮やアクションもよくできており、観ていて非常に楽しい回でしたね
 
 
 
 
 

シェパードンが登場すると、今までとは違って画面全体にサブタイトルが起き上がって登場。
 
 
文字フォントや効果音から、おそらく新マンリスペクトの演出でしょう…。
 
 
 
 
 

シェパードンはガンQのマグネウェーブエネルギーに引き寄せられる形で登場。
 
 
UPGはシェパードンを救いガッツ星人ボルストがガンQを倒すため、逆のマグネウェーブエネルギーを放射して相手のエネルギーを打ち消す「マグネウェーブ作戦」を決行します。
 
 
 
 
 

一方でチブル星人側も攻撃の手を緩めず、アンドロイド・ワンゼロたちがUPG基地内に突入。
 
 
UPG一般隊員たちと(一方的な)戦闘を繰り広げます。
 
 
 
 
 

しかしゴウキの汗臭い活躍のおかげでマグネウェーブエネルギーの充填は完了し作戦は無事決行。
 
 
ボルストがファイヤーゴルザに新たにウルトライブしてシェパードンを追い込む中、ガンQにかなりのダメージを与えることに成功します。
 
 
この後、ショウとヒカルは別の場所でウルトライブ。新たなる戦闘が始まります。
 
 
 
 
 

一方基地内ではワンゼロとアリサ隊員の戦闘が勃発。トライガンでワンゼロを機能停止に追い込み、友也ともに爆弾の解除が行われます。
 
 
ガンパッドについて友也が紹介する際に「大切な友達との絆です!」と言っていたのは、非常によかったですね。
 
 
 
 
 

 

怪獣との戦いに両ウルトラマンが苦戦する中、陣野隊長が2度目のマグネウェーブ照射!
 
 
これにより形勢が逆転し、ガンQはビクトリウムシュートで、ファイヤーゴルザはギンガストリウムのMM87光線で倒されるのでした。
 
 
 
怪獣を倒して平穏が戻ったかと思いきや、すぐにチブル星人がライブしたファイブキングが出現。ギンガとビクトリーを窮地に立たせます…。
 
 
 
 
 

              いよいよ次回は前半最終回!
 
 
夜の市街地戦や今まで登場した怪獣の再登場など、見どころてんこ盛りの回になることでしょう。
 
 
そして展開が…何となく『ウルトラマンガイア』の最終回あたりと似ているなぁ…。
 
 
 
 
 
 
 
 
◎今日の特ソン◎
 
 
今日ご紹介するのは、1990年OV国内初発売のウルトラマングレート』海外版主題歌「Towards the future」です。
 
 
軽快なリズムの前奏から始まり、ウルトラマンのことを高らか歌い上げる海外版の主題歌。
 
 
確か超有名アーティストが歌ってたはずなんですけど、誰だったかな…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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