お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

新ウルトラマン列伝第62話(ウルトラマンギンガS第8話) ちょっとした感想


               ヘ ブ ン 状 態 (大嘘)
 
 
 
 
 
とうとう『ウルトラマンギンガS』、前半戦完結編です。
 
 
今回は前回終盤に登場したファイブキングとの最終決戦回でした。
 
 
火薬による爆破やミニチュア破壊、光線技の多用など、ものすごく面白い回に仕上がっていたと感じましたね!
 
 
 
 
 

ファイブキングの猛攻により、強制的にウルトライブを解除させられてしまった2人。
 
 
ギンガにもビクトリーにも、ウルトラマンとしての意思があるのでしょうか
 
 
 
 
 

倒れた2人のウルトラマンを復活させるため、UPGはマグネウェーブ作戦を応用したエネルギー照射作戦を決行。照射のためのエネルギー供給車にはシュナウザーが使用されました。
 
 
こういう時こそシュナウザーよりマラミュートの方が似合いそうなんだけどなぁ…。
 
 
 
 
 

      一方基地内では機能停止状態だったワンゼロが再起動。
 
 
体内の爆弾でUPG基地破壊をたくらみますが、最終的にはショウによって爆弾部分を破壊されます。
 
 
 
 
 

 

          さらに市街地にはファイブキングが出現。
 
 
ギンガにライブできないヒカルは、今まで登場した怪獣のスパークドールズを使用して何とか対抗します。
 
 
このシーンにおけるミニチュアビルの爆破シーンやキングジョーカスタムの撃ち合いのシーンは圧巻。本当に1期と同じ予算なのかと疑いたくなるほどの出来です。
 
 
 
 
 

              しかしUPG側も負けてはいません。
 
 
エネルギー照射作戦は見事成功、ギンガとビクトリーが復活します!
 
 
 
 
 

 

 

復活したギンガとビクトリーは、コンビネーション攻撃でファイブキングを圧倒。
 
 
途中からギンガはギンガストリウムになり、ウルトラ6兄弟の力をフル活用して、ついにファイブキングに勝利しました。
 
 
 
 
…しかしチブル星人エクセラーはまだ生きており、ダークルギエルの体を狙っているなど、かなり後半戦への含みを持たせる形で物語はとりあえず終わりました。
 
 
 
 
 

来週から10月最終週まで、『新ウルトラマン列伝』は再び通常通りの放送へ。
 
 
次回からは2週にわたって、去年のタイラント紹介スペシャルと似たような企画:「ファイブキング超解析」です。
 
 
 
 
 
 
 
 
◎今日の特ソン◎
 
 
今日ご紹介するのは、1966年放送のマグマ大使』OPテーマ「マグマ大使です。
 
 
日本初のカラー実写特撮番組となった『マグマ大使』。
 
 
OPテーマのインスト版は、よく応援団による応援ソングでも使われたりしていますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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