お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

烈車戦隊トッキュウジャー第8駅  ちょっとした感想


 なぜレッドレッシャーよりディーゼルレッシャーのほうが古いのだろうか?
 
 
 
 
 
 
今回の『トッキュウジャー』ではディーゼルレッシャーが登場し、サブタイトル等から『新幹線大爆破』へのオマージュが感じられました。
 
 
ストーリー展開は烈車のミニチュア撮影と烈車内のセットが中心。ロケ費用を抑えた分、特撮面に力が入れられていたようにも感じました
 
 
しかし、その分過去話からのシーン流用の映像が多用されているのが気になりましたね(烈車暴走中のシーンの一部等)。
 
 
烈車走行シーンのミニチュア撮影ではオープンセットがほとんどだとも聞きますし、手間とお金がかかるのでしょうか?
 
 
 
さて、今回は巨大化したバクダンシャドーを倒す際にトッキュウオーにはならずに烈車の連携攻撃で倒していましたが、これはおそらくディーゼルレッシャーの活躍場面を増やすための苦肉の策でしょうね。
 
 
構造的に、ディーゼルレッシャーはトッキュウオーの腕に合体することは不可能のようですからね。
 
 
 
 
 
 
次回は初のミオ単独回。そしてディーゼルオーも初登場だ!
 
 
 
 
 
 
…というワケで、記事は「仮面ライダー鎧武第25話 ちょっとした感想」に続きます