お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

仮面ライダー鎧武第25話 ちょっとした感想


              武 部 P の 悪 い ク セ
 
 
 
 
 
 
 
実に約15話ぶりのグリドン登場、そして吉田メタルさんの活躍が存分に楽しめた、今回の『仮面ライダー鎧武』です。
 
 
今回は完全にギャグ回。スーアクさんたちもいろいろな意味で過酷な演技に挑戦されていました
 
 
演出もかなりアニメ調であり、ここら辺は脚本家さんの傾向が表れているのかなとも思いました。
 
 
 
 
ただ、この時期に特にストーリーも進展させずにギャグ回をやったのにはちょっと疑問を感じました
 
 
もう半ば雑誌「宇宙船」でも公言されているように、『鎧武』では鎧武最終フォームである「極アームズ」の登場という最終イベントがあります。
 
 
それの情報解禁日が6/1(トッキュウ6号と同じ)、そしてACシリーズの極アームズの発売が7月上旬(予定)ですから、おそらく6月の半ば頃に極アームズ登場回が来るのでしょう。
 
 
さらに5月では、映画『キカイダー RE:BOOT』のコラボ回が1~2話程度放送されることがすでに決定済み。
 
 
こう考えると、「極アームズ登場&それが登場しないといけないくらいの敵の登場」という展開をさせるのに残された猶予は、わずか5~6話くらいしかありません。
 
 
私はギャグ回は割と好きな方ですが、こんな感じで大丈夫なのかな…。
 
 
 
 
 
次回はバロンのレモンエナジーアームズが登場。
 
 
もうさんざん既出のアームズを、「これが俺の力だ!」なんてドヤ顔で語られても困るんですが…w
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎今日の特ソン◎
 
 
今日ご紹介するのは、1975年公開の映画『新幹線大爆破』メインテーマ「Super Express 109」です。
 
 
一般的にはパニック・ムービーの代表作として知られていますが、特殊撮影に成田亨氏が参加しているなど、特撮映画としての要素も強い作品。
 
 
特撮ファンなら絶対に観るべき作品だ!…と言いたいところですが、私もまだ未見の作品です(いつか観ます)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
乾杯戦士アフターV』、観ました。
 
 
正直トレジャーVの5人よりも、斉木しげるさんの演技の方が面白かったです
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!