昨日の記事に私が書き込んだ「衝撃を受けた商品」。それは…。
どうやらこの車種は人気商品のようで、箱版のパッケージはなくブリスターパッケージ版も4個ほどしか置いてありませんでした(トミカのパッケージには2種類ある。詳しくは割愛)。
タンポ印刷によりダイムラー・ベンツのロゴもきっちり印刷。
グリル部分等もしっかり造形されており、私が子供の頃に遊んでいたトミカよりも技術が進歩しているような気がします。
外車特有の車高の低さやターボ車風のホイール(一部のスポーツカー・スーパーカー系のトミカには、このような特殊なホイールがつく)からも、通常の車とは違う、ただならぬ重厚感を感じます
さて、鉄道ファンでありどちらかといえば車にもそれほど詳しくない私が、なぜこのミニカーを買ったのか?
それは、私がこのミニカーのギミックに衝撃を受けたからです。
なんとこのミニカー…、
私が子供の頃のトミカは、実車がガルウイング仕様の場合は車の屋根部分にドアの継ぎ目のような印刷がされたのみで、ドアの開閉は不可能かあったとしても通常開閉でした。
それがなんと現在では、きっちり実車と同じく上に扉が開く!
他の方々にとってはどうでもいいことかもしれませんが、私にとってこれはかなりの衝撃を受けました。
参考程度にグーグル画像検索でこの車を調べてみると、やっぱり実車もガルウイング仕様です(画像は車内が独自改造済みのもの)。
子供のミニカーとはいえ、どんどんそのクオリティが上がっていく「トミカ」。
現在は結構面白そうな車種もラインナップされているようですね。
「トミカにハマった!全車種集めるぞ!」とまではいきませんが、たまにラインナップを確認してみるのも面白いかもしれませんね
◎今日の特ソン◎
ベース車となったトヨタ セラは2人乗りの一般乗用車なのにガルウイングしようという、いかにもバブル時代らしいに車でもありました。
そういや昔、トミカを使って自分で工作をしていた時期もあったなぁ…。
これに関しては、また別の機会に記事にしたいなと思います。
それではまた次回、お会いしましょう!