お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ47 ちょっとした感想


             唐 突 な る 戦 士 交 代 劇
 
 
 
 
 
 
とうとう今回を含め、残り2話となってしまった『キョウリュウジャー』。今回は最終決戦の前編です。
 
 
どちらかと言えば戦士交代劇などに重きを置き、ロボ戦闘シーンは先代のキョウリュウバイオレットによるプレズオーのみで、ガブティラたちの活躍はほとんど見られませんでした(というか無かったね)。
 
 
ウッチーとドゴルドの戦闘も、まあまあ良かったですかね。
 
 
さらに今回は通常のOPではなくキョウリュウジャーの生身戦闘シーンに挿入歌とクレジットを追加したものだったので、「あれっ、今回が最終回だったっけ?」と一瞬不安になりました
 
 
 
 
さて、今回のメインイベントは先述したような戦士交代劇だったのですが…あれはもうちょっとなんとかならなかったんですかねぇ?
 
 
今までのことはトリンとダンテツらによる作戦で、スピリットレンジャーたちも戦いに行くために急遽後継者を選ばなければならない―と言うのはぎりぎり理解できるのですが、なぜそれを優子とらぶタッチの作者(名前忘れました…すみません)に託すのか?
 
 
鉄砕の方はまだ彼と深い関わりがあったのでまだ分からんでもないですが、ラミレスと優子は以前の戦いで一瞬だけ彼女らを救っただけの関係。そこまで深い親交が無いっていうのに「スピリットレンジャー」という大きな責任を背負わせるっていうのはどうかと…。
 
 
まあ、中の人がSPDだったりトライセラトップスドーパントだから心配は無用なんでしょうがね(すっとぼけ)。
 
 
 
 
 
いよいよ次回は最終回。生死不明となったウッチーはどうなるのか?
 
 
 
 
 
 
…というワケで、記事は「仮面ライダー鎧武第16話 ちょっとした感想」に続きます