ここ数年、3月あたりと言えば、主人公ライダーの中間フォームの登場時期です。
ご覧のとおり、戦国時代の火縄銃がモチーフの武器です。
「火縄銃なのに銃身が短すぎるだろ」というツッコミもあるかもしれませんが、実は戦国末期~江戸にかけては片手で発砲できるようなコンパクトサイズの火縄銃もあったので、デザイン的には全く問題がありませんね。
でも、下部に無双セイバーなどを取り付けられるような構造になっているため、ちょっとゴテゴテ感があるのは否めませんね。
“DJ”という語句が名前に入っているということは、もしかしてDJサガラと関係があるのでしょうか?
DJサガラの運命は「どうなってしまうんだ?オゥどうなってしまうんだい?」
パワーアップに使うロックシードは、この「カチドキロックシード」。
名前からわかる通り、もはや果実モチーフでも何でもありません。
ですが、オレンジモチーフの形状から鎧武がメインに使うであろうことが見て取れます。
このロックシードだけで2,200円もするらしい…。
◎今日の特ソン◎
今日ご紹介するのは、1980年放送の『仮面ライダースーパー1』挿入歌「九人ライダー永遠に」です。
映画『仮面ライダースーパー1』で使用された(はず)挿入歌。
こういう曲、平成版でも作ってもいいと思うんだ…。
映画『仮面ライダースーパー1』より。
生死不明となったはずの8人の先輩ライダーたちは生きていた!
もう少し活躍の尺は取ってくれた方がよかったですね。
それではまた次回、お会いしましょう!