お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

新ウルトラマン列伝第21話(ウルトラマンギンガ第7話) ちょっとした感想


                答: コ ロ ン ビ ア
 
 
 
 
 
 
 

      遂にはじまりました、『ウルトラマンギンガ』後半戦です。
 
 
やっぱりギンガはカッコいいですね~。夜の戦闘でもクリスタルの輝きが映えてカッコいいです。
 
 
 
 
 
 
さて、今回のストーリーですが…「(゜Д゜)ハァ?」って感じでした。
 
 
「ここが良かった(悪かった)」とかいう以前に、「(゜Д゜)ハァ?」って感じでした。
 
 
 
 
 
まず放送開始早々、10分以上にわたって放送される前半の総集編。
 
 
いや、劇場スペシャルとかウルトライブDVDとかこの前の『列伝』内で散々やったじゃないですか。あれはなんだったんだよ?
 
 
それにこういう総集編こそ、先週やっておくべきじゃなかったのか?
 
 
 
 
それが終わるとやっとドラマパート。
 
 
劇場スペシャルと一緒でメンバー間のギスギスさがなくなったのは良いですが、余りにもストーリーが突飛すぎ。なんでいきなり時空が歪むのさ?
 
 
 
 

そしてそれに拍車をかけるかのように突然登場するダークガルベロス。
 
 
通常のウルトラシリーズなら突如怪獣現れるのはおかしくありませんが、『ギンガ』の場合は何者かがダークライブした結果怪獣が現れるという設定なのだから、なおさら怪獣の登場理由が重要になってくるはず。
 
 
なのになぜそれをすっ飛ばしたのか?
 
 
オマケに今回のダークライブしたゲストは虎牙光輝さん。インパクトの強いアクション俳優である彼の出番がこんな程度なんて…ハッキリ言ってひどすぎます
 
 
 
 
 
さていよいよ戦闘シーン。ですがなぜか唐突にボクシング形式で始まり、ノリノリで解説するタロウ…。
 
 
いやぁ、ここまで来るといよいよわからなくなってきます。制作側は何をトチ狂ってしまったのでしょうか?
 
 
 
 
 
 

挙句の果てにスパークドールズの観衆のシーンでは、ダークライブしていてこの時点ではいないはずのナックル星人グレイのスパークドールズが映りこむ(画像部分)というミスが発生。
 
 
これはもう…。
 
 
 
 
 
 
 
 

      次週はウルトラシリーズ恒例の「変身アイテム紛失回」。
 
 
ウルトラシリーズファンだからこそあえて言わせていただきますが、今回のひどすぎる有様を何とかしてもらいたいです。
 
 
ザラガスレッドキング、そしてウルトラマンダークが登場するんですから、盛り上がらないはずがないよね…!?
 
 
とにかく次週に期待です
 
 
 
 
ふと思ったんですが、次回予告の最後に映ったのギンガ巨大化登場シーンって、ティガとよく似ているなぁ…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎今日の特ソン◎
 
 
今日ご紹介するのは、2006年8/5公開の映画劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE主題歌「ONE WORLD」です。
 
 
TV本編とは完全にパラレルで、ドレイクの扱いがやたらと悪いこの映画。
 
 
今回の『ギンガ』にも出演された虎牙さんは、仮面ライダーケタロス役で出演されています。
 
 
 

                 仮面ライダーケタロスの勇姿。
   劇場版『カブト』の限定登場ライダーの中では、最もカッコいいと思います。
            「我が魂は、ZECTとともに在りィィィィィィィッ!」
 
 
 
 
 
 
ふと気になって、『鎧武』の仮面ライダーブラーボ役の吉田メタルさんについてググったら、以外と(失礼!)すごい俳優さんでワロタwww
 
 
どれくらいギャラかかったんだろう…。
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!