ジャック兄さん、怒りの瞬殺
さあさあついにやってまいりました、「スパークドールズ劇団の怪獣大研究！」です
ケムール人の声が少し声優さんの地声になっていた気がしましたが、まあ気のせいということにしておきましょう。
まずはキングパンドン姉さんによる、ヒヤヒヤ&アツアツ怪獣の紹介。
チョイスされたのは、『ウルトラマンマックス』に登場したラゴラスとグランゴンでした。
『マックス』からチョイスするならラゴラスエヴォを紹介した方がいいのではないか…と思いましたが、第1話の方が怪獣が2体出ているので、やっぱりこちらの方がいいですね
次はラゴンによる紹介。
『帰ってきたウルトラマン』に登場した、、なぜか土星生まれのブラック星人とスノーゴンが取り上げられました。
何でこれを選んだのかな…？
ちなみにちゃんとジャックのバラバラシーンも、スパークドールズ劇団たちのドン引きの声つきで放送されました。
3番目はサンダーダランビア。『ウルトラマンティガ』に登場したシルバゴンの紹介です。
ちゃんと「動いているものしか見えない」という弱点も解説されており、VSガギⅡ戦でのスパークドールズ劇団のあわてっぷりもあってこれはよかったですね。
ただ、「おバカさん」(ラゴン：談)って言ってやるのはやめろよ…。
今回はついでにキングシルバゴンも紹介。
久々にストロングコロナゼロの戦いっぷりが観れてよかったですが、どうせなら『ダイナ』に登場したクローンシルバゴンを取り上げてほしかったですね
ケムール人に続きこちらも総天然色版で放送。
いや～、でもやっぱりこの話はシュールすぎて、内容がイマイチよくわかりませんね。
金男少年が元に戻るシーンはあったのに、例の衝撃のラストはまるまるカットされていました
最後は大怪獣ラッシュ。
いやあ、今回はネロンガの透明感が非常に細かく描写されており、これだけでもかなり楽しめました。
でも、フィールドが単調すぎるせいか、そろそろ風景に飽きてきちゃいました…。
次回も引き続きスパークドールズ劇団の活躍は続く！
しかも、本格的に『大怪獣バトル』の紹介だぞ！
◎今日の特ソン◎
今日ご紹介するのは、1975年放送の『正義のシンボル コンドールマン』OPテーマ「コンドールマン」です。
痛快活劇であるとともに、「救国の想い」も託された本作。
なぜ、怪人ゼニクレイジーの名前がやたらと話題になるのかが分かりません…。
