お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ34 ちょっとした感想


          獣電竜勢揃い!(回想シーンより)
 
 
 
 
 
 
 
今回の目玉はなんといっても、最後にして最大の獣電竜:ブラギガスの登場
 
 
ブラギガスのシーンではCGが多用され、その巨大感がよく演出されていたように思います。
 
 
そして数話ぶりにキョウリュウシアン&グレーも登場。
 
 
しっかり活躍も見せてくれましたね。
 
 
ストーリーも、新型武器登場回にしては盛り上がりに欠ける印象もあったものの、まあまあといった印象でした。
 
 
 
 
 
 
 

        今回のデーボモンスター:デーボ・タイリョーン
 
 
見た目のとおり釣りが得意なデーボモンスター。
 
 
どうせなら日の丸やら大漁旗を掲げていると面白かったんですが…、そこはアクションとの兼ね合いでカットされたのでしょうか?
 
 
キャラとしても十分立っており、私としても好きなデーボモンスターの部類に入るのですが、完全にギガントブラキオーのかませになってしまったのが残念でした
 
 
 
 
 
 

        そしてそして遂に登場、ギガントブラキオー
 
 
圧倒的な迫力、そして目の前の敵を完膚なきまでにたたきのめすその強さ。
 
 
これは大変子供ウケがよさそうなロボですね。
 
 
でも最初のギガントブラキオーの操縦は、キョウリュウレッドじゃなくてキョウリュウシルバー(おそらくトリン)にしてもらいたかったですね。
 
 
「何で我がもの顔で一番乗りしちゃうの?」って感じでした(まあ操縦席の背景が赤色だったので、自分の席だと思ったのかもしれませんが)。
 
 
 
 
 
 
次週はさらにギガントキョウリュウジンが登場。どんどんロボ無双になっていくなぁ…。
 
 
 
 
 
というワケで、記事は「仮面ライダー鎧武第3話 ちょっとした感想」に続きます