獣電竜勢揃い!(回想シーンより)
今回の目玉はなんといっても、最後にして最大の獣電竜:ブラギガスの登場
ブラギガスのシーンではCGが多用され、その巨大感がよく演出されていたように思います。
そして数話ぶりにキョウリュウシアン&グレーも登場。
しっかり活躍も見せてくれましたね。
ストーリーも、新型武器登場回にしては盛り上がりに欠ける印象もあったものの、まあまあといった印象でした。
今回のデーボモンスター:デーボ・タイリョーン。
見た目のとおり釣りが得意なデーボモンスター。
どうせなら日の丸やら大漁旗を掲げていると面白かったんですが…、そこはアクションとの兼ね合いでカットされたのでしょうか?
キャラとしても十分立っており、私としても好きなデーボモンスターの部類に入るのですが、完全にギガントブラキオーのかませになってしまったのが残念でした
そしてそして遂に登場、ギガントブラキオー!
圧倒的な迫力、そして目の前の敵を完膚なきまでにたたきのめすその強さ。
これは大変子供ウケがよさそうなロボですね。
でも最初のギガントブラキオーの操縦は、キョウリュウレッドじゃなくてキョウリュウシルバー(おそらくトリン)にしてもらいたかったですね。
「何で我がもの顔で一番乗りしちゃうの?」って感じでした(まあ操縦席の背景が赤色だったので、自分の席だと思ったのかもしれませんが)。
次週はさらにギガントキョウリュウジンが登場。どんどんロボ無双になっていくなぁ…。
というワケで、記事は「仮面ライダー鎧武第3話 ちょっとした感想」に続きます