チョーイイネ、キック・ストライク・サイコー!
さて、とうとう来てしまった第51話、ストーリー上の最終回です。
でも、インフィニティーさんが弱すぎる…。
結局インフィニティーって1回も幹部級ファントムに勝ったことがないことになっちゃいましたね。
勢揃いした3人のメイジ。
主要キャラがピンチの時に、1人ずつ駆けつけるヒーローたち。
まさしくグランセイザーとほとんど一緒です。
晴人は旅へ。
攻介は譲とともにキマイラを探す旅へ。
真由と凛子は、いるかもしれないファントムの残党を捜索するために国安0課へ。
瞬平は輪島のおっちゃんのもとに弟子入り。
…わかりますか皆さん。
MOVIE大戦でビーストが登場→旅の途中でキマイラを見つけたから
MOVIE大戦のウィザードパートでファントムが登場→やっぱりファントムの残党が生き残っていたのか!
という感じでちゃんと理由付けができるようになっており、よく考えられてます。
正直これには「へぇ~、なかなかやるじゃん!」と思いました(なぜか上から目線)。
次週からは特別編。歴代ライダーたちが登場。
◎今日の特ソン◎
今日ご紹介するのは、1980年放送の『仮面ライダースーパー1』挿入歌「無敵の勇者スーパー1」です。
時々ネット上で見かける「もうあいつ1人だけでいんじゃないかな」というセリフ。
コレの元ネタは、あるマンガにおけるスーパー1の一言なんですよね。
Vマシーンを乗り回す、仮面ライダースーパー1。
Vマシーンみたいなごついライダーバイクも、たまには登場してほしいですね。
まあ、経費はバカにならないでしょうが…。
恐竜戦隊同士のご対面なんて、胸熱展開ですなぁ~。