特撮ファンに限らず、男性なら一度は子供時代に遊んだことがあるであろう「ソフビ人形」。
現在のソフビ人形の大半は、肩関節と腰以外は可動しないもの。
でも、やっぱり劇中みたいにポージングをつけたいのでいろいろと腕部分を折り曲げたりしていると…だんだん人形の肘の内側が裂けてきて最終的にはもげちゃうんですね。
現在のソフビは素材が少し柔らかくなったのでそう簡単には腕はもげませんが、90年代ごろのソフビは材質が硬く、結構簡単にもげたりしたものです。
ソフビ人形は意外に大きくて、収納場所には困るもの。
で、適当におもちゃ箱に放り込んでそのままにしておくと…下の方のソフビが変形してしまうんですよねぇ~(例:足がすぼまる、尻尾が変な方向に向く)
③お店でソフビ人形買うとき、腕関節や腰が他の方向に向いている人形は避ける
③お店でソフビ人形買うとき、腕関節や腰が他の方向に向いている人形は避ける
要するに、腕がバンザイしてたり腰が変な方向に曲がっているものは買わないということです。
オープンパッケージで売られているソフビ(今はもうそれが主流になりつつありますが)は、簡単に商品に触れられるため時々その場で子供たちが遊んだりしてしまいます。
OV版のOPはProject DMMが歌っていますが、もともとは前田達也さんが歌っていたのが本家本元。
1998年に私が初めて買ってもらったウルトラマンのCDにはこちらのバージョンが収録されていたので、いまだにProject DMMのタイプには違和感を感じます。
ネオマグニウム光線のポーズをとるウルトラマンネオス。
もともとマグニウム光線は、X字に腕を組んで発射する光線でした。
なんでわざわざポーズを変えたんだろう…?
新たなスパークドールズ劇場か…。