今回は、7月に発売された、ウルトラマンタイガのソフビ人形および「ウルトラアクションフィギュア ウルトラマンタイガ」のご紹介です。
ソフビの方はウルフェス会場で、ウルトラアクションフィギュアはAmazonで当時購入。もう買って2カ月くらい経ちますが、よく考えてみると今の今まで紹介できていませんでしたね。ガチで忘れてたよ…。
まずはソフビから。さすが最新作の主役ソフビということだけあって、前面部の塗装はバッチリ。100％塗装されているわけではありませんが、それでもかなり頑張っている方だと思います（その分、背面はガッツリ塗装省略）。
目の部分はイエローベタ塗りですが、安っぽくなくきっちりとした仕上がりになっているのがいい感じ。ゼロのソフビもそうでしたが、こういう尖った感じの目はこの色が合うのでしょうか。
ソフビ自体のプロポーションも良好。ソフビシリーズがウルトラヒーロー&怪獣500になって久しいですが、年々そのクオリティは上がっているように感じます。
続いて、「ウルトラアクションフィギュア ウルトラマンタイガ」。こちらはソフビよりもほぼ一回り大きいサイズで造形されています。
各関節が可動し、ポーズがつけられるのは他のシリーズと同じ。しかしちょっと残念なのは、同じシリーズのウルトラマンエックスでは採用されていた首部分のボールジョイントがなくなり、ポーズの幅が少し狭くなっている点です。
エックスの時はこれがあって、けっこう遊びの幅が広がったのになぁ。タイガの場合頭部も大きい&装飾多めですから、オミットされてしまったのでしょうか。
実際に動かしてみると、上の画像の通り。ファイティングポーズやストリウムブラスターは完全再現できませんが、それっぽく見せることは可能です。まあ、ストリウムブラスターのポーズがとらせられないのは仕方ないよね。あれを完全再現しようとしたら、それこそフィギュアーツ並みに関節の可動パーツ仕込まないといけないしさ…。
さて、『タイガ』関連商品はこのほかにも確保中。最近全然紹介しきれていなかったので、今回を機に、次回以降一気にドドンと取り上げようと思います。お楽しみに！
トレギア編は↓コチラ！
bongore-asterisk.hatenablog.jp
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