2013-06-04 非公認戦隊アキバレンジャーシーズン痛第9話 ちょっとした感想 スーパー戦隊シリーズ 今回は待望(?)の水着回…だったのか? 今回の『アキバレンジャー』はゲストキャラ(エキストラを除く)が皆無だった分、巨大戦やCG合成にお金がかかっていたような気がします。 ただ、優子のキャラクターがぶれすぎなような気がします…。 今回の怪人:シーラカンスカンス。 モチーフはシーラカンスで『バイオマン』に登場したメカジャイガンの合成怪人ですね。 ミニチュアの街を闊歩するシーンはよかったのですが、信夫たちの映ってるシーンでは合成が安っぽかった感じがします…。 今回の目玉は、なんと言っても2号ロボ:イタッシャーボーイの登場ですね! あんなに小さいのに、驚異の機動力とパワーでシーラカンスカンスに勝利しました。 まあおそらく、「2号ロボ登場という強大な勝利フラグ」の影響あったのでしょう。 ―“BOY”ってロゴつけただけで、「イタッシャーボーイ」のS.H.Fを新たに売り出すのかなぁ…。 そして次回予告では、あの『アキバレンジャー』で一番の人気怪人であるアルパカが再登場! また特訓するの…? ◎今日の特ソン◎ 今日ご紹介するのは、1984年放送の『超電子バイオマン』挿入歌「バイオロボの歌」です。 今回の『アキバレンジャー』では、この挿入歌が効果的に使用されていましたね。 「♪バイオ バイオ バイオ ロボ!~」 バイオロボとバイオマン5人の勇姿。 個人的には、前作『ダイナマン』のダイナロボとこのバイオロボが、 昭和戦隊のロボの中でカッコいい巨大ロボだなぁ~と思います。 余談ながら、アニメ版のガッチャマンの新作の主人公の声を、『アキバレンジャー』でおなじみの内田真礼さんが担当されることになったそうです。 おめでとうございます! それではまた明日、お会いしましょう!