『非公認戦隊アキバレンジャーシーズン痛』第2話。ご覧になった方々、いかがだったでしょうか?
今回の怪人、「ブルーレイ係長」(上画像)。
“一つ目と道具モチーフ+役職名”という怪人のデザインとネーミングは、まさしく『ダイレンジャー』のゴーマ怪人の傾向と全く一緒。これは何かねらいがあるのでしょうか…?
リュウレンジャーかと思われた赤い戦士。
実は『中華戦隊チャイナマン』のチャイナレッドだった…。
あれ?確か『チャイナマン』というネーミングは企画段階から無かったと、以前ネットムービーでウラタロスが言っていたような…。
そして最後に現れた、白虎真剣(本人ボイス)とキバレンジャー!
キバレンジャーの来週の活躍が楽しみです!
…って、2話完結のストーリー展開も『ダイレンジャー』っぽいですね。
さて、今回のお話で私が最も気になったのは、アキバブルー:石清水ルナのある発言です。
このことから、信夫たちの世界の『五星戦隊アキバレンジャー』は、我々の世界の『五星戦隊ダイレンジャー』のキャストが入れ替わっただけというワケではないということが分かります(実際のダイレンジャー第4話では、気力バズーカでダイレンジャーの5人が鍵道化師を倒している)。
さて、この要素も今後のストーリー展開とどう絡むのか…。
◎今日の特ソン◎
今回ご紹介する特ソンは、チャイナレッドさんが立派なダイレンジャーに戻ることを願って、1993年放送の『五星戦隊ダイレンジャー』挿入歌(ただし劇中では未使用)「誓い」です。
この曲を聴いて、ダイレンジャーになるための誓いをきっちり身に着けてもらいたいものです。