今回は、4月13日より順次全国のゲームセンターにおいて取り扱いが開始されている、「英雄勇像 ウルトラマンティガ~ランバルト光弾~(スカイタイプ)」のご紹介です。
昨年10月頃リリースされたマルチタイプ&グリッターティガに続き、スカイタイプ&ティガブラストが英雄勇像に登場。前回の時は見送ったけど、今回は推しのスカイタイプがいるということで、偶然通りかかったゲーセンで筐体を発見し、プレイの後無事入手しました。500円×3回の1,500円を投入し、計18回(500円で6回プレイ出来る筐体だった)中15回目くらいでようやくゲット。まあ順当な回数でのゲットではないでしょうか。
私のプレイがヘタクソなのか、ゲーセンでの箱の置き方が悪かったのか、ちょっとアームで持ち上げると箱が明後日の方を向いてプレイ不可能になるので、その度に店員さんを呼んで位置を修正してもらうことに。10回近く呼んだんじゃないかなぁ。店員さんにはご迷惑おかけしました。
パッケージから取り出してみると、こんな感じ。従来のバンナムのクレーンゲーム用フィギュアは、パーツごとに分離されて封入されていることが多かったですが、この英雄勇像は、そのままの状態で封入。一切組み立て等が必要ありません。
オプションパーツとしてクリア成型の台座が付属していますが、それを使わずとも自立させることが可能。上の画像含めて、今回当記事に載せている画像は、一切台座を使っておりません。素晴らしい安定性だなぁ。
フィギュア本体をじっくり見ていくと、何よりも圧倒され、そして衝撃を受けるのが、その造形美。両目に電飾を仕込んで点灯させたら、もう本物のスーツとほぼ見分けがつかないんじゃないかというくらいのリアルさを誇っています。
ディスプレイ用フィギュアであるため、塗装省略はほぼなし。若干の色すれがありますが、まあこれは許容範囲です。こんな高クオリティのフィギュアが、クレーンゲームでリリースされてるなんてヤバいな。バンナムもやれば出来るじゃないか!(何が)
ポージングについても、ランバルト光弾発射シーンを完全再現。前回のマルチタイプ&グリッターティガの時は、個人的にそのポージングに「なんかちょっと違くない?」と感じていましたが、今回の場合は間違いなく、劇中の姿を完全再現しています。
ダイゴ「義務とかじゃないよ。俺は、人間だから。俺がやれることを、やりたいだけだよ。」
レナ「私、今後ろ見えない。だから…、いいよ。」
ダイゴ「光になれるさ…、レナだって!」
…というわけで、『ティガ』第50話のクライマックスシーンを意識して撮ってみました。
実際にはランバルト光弾のポーズとってないし、手にスノーホワイト号も持ってないけど、これ入手した瞬間このシーンしか思い浮かばなかったからね、どうしても撮ってみたかったのです。
さて、この「英雄勇像 ウルトラマンティガ~ランバルト光弾~」は、バンナム直営のゲームセンターをはじめ、全国のゲームセンターで絶賛展開中。クレーンゲーム自体の難易度としては、そこまで高いものではないと思います。
本当はティガブラストも入手したかったけど、こっちの方はどこのゲーセン見ても見つからなかったんだよなぁ。もしかして、かなり出荷数絞ってるのかな?
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