「DXS104 シンカリオンALFA-X」の紹介記事も、とうとう最終回。今回は、シンカリオンALFA-X最強のオーバークロス合体:シンカリオンE5はやぶさMk.Ⅱオーバークロス ALFA-Xへの合体をやってみましょう。
なお、第1回目(アルファモード)と第2回目(エックスモード)の感想記事は、それぞれ↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
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オーバークロス合体への準備として、まずALFA-Xはエックスモードの状態から各パーツを分離。E5はやぶさMk.Ⅱはオーバークロス合体時の待機形態にそれぞれ変形させます。E5はやぶさMk.Ⅱは変形自体が難しいので、以前に比べれば慣れたとはいえ、準備にちょっとだけ手間取ってしまいましたね。
ALFA-Xエックスモードの脚部をそれぞれE5はやぶさMk.Ⅱの足に合体させ、ALFA-Xエックスモードの腰部パーツにボディーアーマーを取り付けたものを合体させると、まず下半身の完成です。
続いて、ALFA-X先頭車両を新幹線モード状態にし、E5はやぶさMk.Ⅱの上半身に滑り込ませるように合体。これにエックスアタッチメントやE5はやぶさMk.Ⅱの両腕をベースに変形させた翼パーツを取り付ければ、上半身も完成。
最後に、上半身と下半身を合体させ、ALFA-Xエックスモードの両腕をさらに変形合体させた腕パーツを取り付け、頭部にヘッドパーツをかませれば…。
「シンカリオンE5はやぶさMk.Ⅱオーバークロス ALFA-X」の完成です。
これはゴツい!E5はやぶさMk.Ⅱの通常オーバークロス合体の時もかなり驚かされましたが、ALFA-Xとのオーバークロス合体は、その時の衝撃をさらに超えてきましたね。
通常のシンカリオンと比べると二回りくらい大きく、また下駄(E5はやぶさMk.Ⅱの足)を履いているため、凄まじい迫力があります。クリスマス商戦や映画での目玉商品になっただけのことはありますね。
これだけゴツい合体をしても、可動域はそれほど死んではなく、腕を中心に動かすことが可能。画像ではわかりにくいですが、必殺技である「アルティメットグランクロス」も完全再現できます。
そして、カイサツブレードのブレードケースや、専用武器:カイサツセイバーを持たせることも可能。これだけいろんなものをくっつけていても、安定して自立するのが驚異的です。これが、DXSの集大成か―!
さて、3回にわたってお送りした「DXS104 シンカリオンALFA-X」の紹介記事、いかがでしたでしょうか。
『シンカリオン』の物語は既にいったん終了していますが、DXSの発売はまだ終わっておらず、パッケージリニューアルによる再販の他、なんと3月にはハローキティ新幹線のシンカリオンも発売決定。まだまだこの“シンカリオン”というコンテンツは、我々に夢を与えてくれそうです。
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