俺色に染めあげろ、ルーブ!!
以前から購入したいと思っていた商品。最初は近くの量販店で購入することにしていましたが、7月28日にJ9展に行くことになったので急遽予定を変更。配布が始まっていた『シンカリオン』の無料DVDを入手するのも兼ねて、わざわざなんばのヤマダ電機まで行って購入しました。
まずはプロポーションから。少々頭が大きく造形されちょっぴり頭でっかちに見えるスタイルは、以前から発売されている「ジード」などと同じ。ただし、ブルの方がマスクデザインが縦に長い形なので、ロッソに比べるとスマートに見えますね
塗装面に関しては、現行ウルトラマンであるからかかなりの気合いの入りっぷり。前面は両者ほとんどの部分塗装がなされており、マスク部分の目の下付近にある装飾についてもキッチリ塗装。色のはみだしや乱れもなく、なかなか頑張っているといえるんじゃないでしょうか。まあ、その代わり背面がいつも通りアッサリ塗装省略されてたけど…
可動範囲も「ジード」などと同じで、可動フィギュアとしては一般的な可動域を確保。ただし、関節の固さには個体差があるので注意が必要です。私が購入したのは最初はかなり関節が固く、ポーズを取らせるのには苦労しました
画像のように、フレイムスフィアシュートとアクアストリウムの再現も可能。前者のポージングはちょっと無理してる感じがありますが、一時期(2000年代)発売されていたウルトラマンのボーイズトイ可動フィギュアは、手の指も動かせずスペシウム光線系のポーズを取らせるのが不可能だったので、その時に比べればかなり進歩したなぁと感じます
現行ウルトラマンの可動フィギュアが本放送中に発売されるのは、『ウルトラマンギンガS』以来4年ぶりの快挙。既にオーブダーク、そしてロッソとブルの強化形態の発売も決定しており、「ウルトラアクションフィギュア」のシリーズはまだまだ続いてくれそう。いやぁ、嬉しい限りですね
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