敵・味方側ともにメインキャラがそろい、展開的にはひと段落してきた頃。その一方で、序盤では強烈なインパクトを誇る納豆回も飛び出すなど、やっぱり見逃せないお話が多く続きます。マイトガイン、やっぱり以外に苦戦が目立つなぁ。
第7話「悪魔の大文字焼き」
1993年3月13日放送
登場した敵他:日輪入道(ショーグン・ミフネ配下)/ヤッコーによるヌーベルトキオシティ破壊未遂
「さっすがぁ、ワシの孫じゃ!」
STORY:突如、山林やヌーベルトキオシティのど真ん中に刻み付けられる「太」の文字。それは、日輪入道の乗る大型機:ヤッコーの日輪砲による、まさしく「悪魔の大文字焼き」であった。その巨大な敵に立ち向かうも、一度は破れてしまうマイトガイン。作戦を立て直す舞人に助言を与えたのは、舞人の祖父:裕次郎だった。彼の作戦をもとに行動を起こす舞人。ボンバーズもダイバーズも出撃させて、ヤッコーと日輪入道を倒すんだ!
ふざけた見た目なのに、なかなか強いメカと有能な部下を持つショーグン・ミフネ。今回もやはり、舞人は苦戦を強いられました。その一方で、裕次郎の濃いキャラクターを描くだけでなく、マイトウイングの活躍を中心にトライボンバーとガードダイバーの活躍も描き、さらにマイトガインの戦いも2度挿入。戦闘面での描写もたっぷり楽しめるお話でした。
とある山林に焼き付けられる「太」という文字。それはショーグン・ミフネ配下の日輪入道の乗る大型機:ヤッコーによる犯罪。この奇妙な事件に対し早くも舞人は疑いを持ちますが、そんな時に家に押し掛けてきたのは、舞人の祖父:裕次郎でした。本編開始早々、サブタイトルを回収してしまう形の展開。ショーグン・ミフネとしては日本人への侮蔑の意味として「犬」を焼き付けたかったようですが、日輪入道の理解が足りなかったのか、堂々と「太」という字を焼き付けてしまいます。部下が静かに間違いについて突っ込まれますが、聞き入れられずにこのままストーリーは進んでしまいます。うーん、字が間違っているのもそうだけど、よく考えてみるとこれは「大文字焼き」でもないな…。舞人のもとに押し掛けてきた裕次郎は、今の旋風寺コンツェルンの創始者。彼の口から、この世界に起きた石油枯渇などの過去の出来事や、旋風寺コンツェルンのあらましが語られます。しかしそれよりも気になってしまうのが、裕次郎の舞人に対する溺愛っぷり。誕生日でもないのに家に来るためだけにプレゼントを買いそろえ、おまけにプライベートビーチやプライベートゴルフ場までプレゼントしてしまう始末。息子(舞人の父)を失ったせいで、こうなっちゃったのかな…
裕次郎にムリヤリ連れだされる形で、花見にやってきた舞人たち。そこで彼はまたもやサリーと偶然出会います。暴漢からサリーを救ったまではよかったものの、そこに日輪入道のヤッコーが出現。マイトガインとなって挑むも、その巨大さとパワーの前に分離・撤退を余儀なくされてしまいます。ネオウエノパークで花見に興じる舞人たちと、いつも通りバイトにいそしむサリー。ここでサリーに絡む暴漢がいるのですが、こいつらは、第1話で銀行強盗として登場したハルオ・ジュン・チョウサクの3人組。あの時はガインに捕縛されて警察に引き渡されたはずですが、もう出所か脱獄でもしてきたのでしょうか?その後始まるマイトガインとヤッコーの一度目の戦闘では、マイトガインの一方的な劣勢状態に。シグナルビームなどといった今回初披露の技を多用するも全く歯が立たず、日輪砲をギリギリのところでかわして何とか事なきを得ます。意外にも苦戦することが多いように感じるマイトガイン。今後もこうした形で、時々劣勢になる時が出てくるのでしょうか
マイトガインですら歯が立たないヤッコーへの作戦を立て直す舞人。そこにマイトウイングに密かに乗り込んでいた裕次郎が現れ、舞人に助言をします。それをもとに、舞人はマイトウイングで作戦を実行。ヤッコーの中に突入して日輪入道を殴り倒し、ヤッコーを墜落させることに成功します。裕次郎が提案した作戦とは、マイトガインで真っ向勝負をかけるのではなく、マイトウイングでヤッコーの内部に突入して内部を制圧、敵を倒すというもの。確かにガインもダメ出しするくらいには無茶な作戦ですが、あのような図体ので快適に対しては、裕次郎の言うことも一理あると感じますね。マイトウイングは今までも頻繁に活躍機会がありましたが、クローズアップされてメインで活躍することになるのは今回が初めて。舞人の操縦テクニックというよりも、裕次郎のムチャクチャな操縦で驚きの回避力と抜群の性能を見せてくれます。ヤッコーが放った強力ワイヤーをこんがらがらせて回避するマイトウイング。さすがは裕次郎、旋風寺コンツェルンの創始者だけのことはあるな!(意味不明)
ヤッコーを墜落させたはいいものの、まだ生きている日輪入道はそれを巨大ロボットへと変形。再び舞人の前に立ちはだかります。これに対して、舞人はマイトガイン、トライボンバー、ガードダイバーで応戦。3体のロボの猛攻の前に、ヤッコーはついに倒されました。マイトガインの2回目の戦いが楽しめるだけでなく、トライボンバーとガードダイバーそれぞれが出撃し、3体ロボの共同戦線が楽しめる展開に。ヤッコーが変形した時点で本編時間は残り3~4分程度だったのですが、最後の最後でここまでいろいろブッこんでくるとは予想外でした。それぞれのセリフは一言二言しかなかったものの、トライボンバーもガードダイバーも己の得意技を駆使してマイトガインをアシスト。最後はお決まり、マイトガインの動輪剣で一刀両断!戦闘シーン自体は楽しいのですが、ヤッコーに対してマイトガインの攻撃はほとんど通用しないうえに、トライボンバーとガードダイバーが攻めて装甲が弱くなったのは日輪砲の部分だけじゃあ…?ちょっと気になるところはありますが、カッコいいからまあいいか!
第8話「納豆に手を出すな!」
1993年3月27日放送
登場した敵他:カトリーヌ・ビトン/巨大ロボ:フロマージュによる納豆工場襲撃他
「納豆はわたくしに恥をかかせたの!納豆ほど危険なものはない!」
STORY:襲われる全国の納豆好き!爆発炎上する納豆工場!カトリーヌ・ビトンの逆恨みから始まった彼女の納豆殲滅作戦は、驚くべきスピードで実行されていく。彼女の操るロボ:フロマージュは強力で、マイトガインは敗れてしまう。やがて納豆の価格は1パック50万円にまではね上がり、納豆好きである祖父:裕次郎も誘拐されてしまった!舞人たちは、庶民の宝である納豆を救えるのだろうか!?
『マイトガイン』はなかなかパンチのきいたお話も多いですが、今回はその中でも初期のお話の中ではかなりイカれた話。納豆だけで、ここまで大それたお話が作ることができるとは驚きです。確認してみたら、今回の脚本は井上敏樹さん。ああ、あの人ならこんな脚本も書けそうだ…
舞人のリムジンの前で転倒した男性。男性は納豆を見ると恐怖におののき、その場を急いで立ち去ってしまい別の事故に巻き込まれてしまいます。そして、突然襲われる納豆工場。すべては、カトリーヌ・ビトンの犯行でした。冒頭、サブタイトルが出る前に男性が家庭で納豆を食べているとロボットの大群に襲われるシーンから始まるという、強烈なインパクトを与えながら始まる今回。これだけで今回がどういうノリ(ギャグ調)で話が進むのかが予想できてしまうのが素晴らしいです。カトリーヌ・ビトンは納豆工場を襲撃して納豆を殲滅する他にも、全国各地の納豆好きをとらえ、アジトである古城に作った納豆地獄に放り込み、徹底的な納豆嫌いへと矯正していきます。納豆地獄に用意された設備は、永遠に納豆を食わされたり、納豆のプールに溺れさせられたり、納豆で塗りたくった針山を這い上がらせたりと様々。納豆が嫌いというだけでここまでのことをやってのけるとは、カトリーヌ・ビトンはタダ者じゃないな…
裕次郎が恒例の納豆パーティーを開く中、舞人はそれをすっぽかしてとある納豆工場を張り込み。そこへカトリーヌ・ビトンが操る巨大ロボ:フロマージュが現れ、戦闘になります。しかしフロマージュのパワーは強力で、マイトガインは敗北。負傷した舞人は病院へと搬送されます。舞人の祖父:裕次郎が前回に引き続き登場。今回は彼が納豆好きであることが明かされます。納豆が好きすぎて、毎月のように自分の誕生日パーティーとして納豆のフルコースを食べているらしい。うーん、いくら納豆好きでも度が過ぎるぞ…。今回登場の巨大ロボットであるフロマージュは、カトリーヌ・ビトン曰く「世界最強のロボット」。ハッタリかと思いきや彼女が言うだけのことがあるパワーを誇るロボットであり、そのパワーに押されたマイトガインは敗北してしまいます。納豆工場を破壊することが目的のはずなのに、なぜか鉄球までをも仕込んでいるフロマージュ。こんなハイスペックなロボが作れるなんて、なにかツテでもあるのかなぁ。負傷したことにより舞人は一時的に入院しますが、ここで見逃せないのがサリーの行動。彼女はずっと病室の外で舞人のことを心配しており、室内から舞人の回復の声が聞こえると、花束を置いてその場を去っていきます。直接的には言えない淡い恋心。こういう細かい描写が光るんですよね
カトリーヌ・ビトンの横暴により納豆の価格は跳ね上がり、納豆の裏取引に手を出した裕次郎は、その際にカトリーヌ・ビトンの「納豆殲滅隊」に発見されて誘拐されてしまいます。裕次郎が残したヒントを頼りに、舞人はカトリーヌ・ビトンの本拠地に乗り込みますが…。納豆が欲しすぎて裏取引にまで手を出しちゃう裕次郎も裕次郎ですが、一方のカトリーヌ・ビトンも、「納豆殲滅隊」を組織したり、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いといわんばかりに、卵に関係する養鶏場や箸の原料となる森林までをも襲撃したりします。敵も味方もやることが過激すぎ。この作品の登場人物って、常識人の方が少ないのかな…?誘拐されてしまった裕次郎は、アジトへのヒントとして納豆を落としており、これを頼りに舞人はマイトウイングで追跡。カトリーヌ・ビトンのアジトを発見します。そして納豆地獄で裕次郎を発見しますが、そこでオードリーとバトルになります。納豆地獄の納豆プールで裕次郎を発見する舞人。舞人は彼を救出しようとしますが、彼はそれを拒否します。裕次郎の納豆好きはハッキリ言って異常。でものちのシーンで「とらえられた人々は全員救出した!」と舞人が言っていますから、裕次郎も無理やり引き上げられたんでしょうね。オードリーと戦うことになった舞人は納豆プールに落とされそうになりますが、その身のこなしで逆にオードリーへと接近。彼女を逆に納豆プールに叩き落します。ああ、カトリーヌ・ビトンの納豆嫌いにますます拍車がかかりそう…
マイトガインとなって、再びフロマージュに挑む舞人たち。途中ガードダイバーやトライボンバーも加勢しますが、やはりそのパワーの前には3体の力をもってしても押され気味。ですが、とあるハプニングにより一気に形勢は逆転。この勝負はマイトガインの勝利に終わりました。追い詰められてピンチのマイトガインたち。彼らを救ったのはなんと納豆。フロマージュからの攻撃を受けて転倒したマイトガインが、たまたま納豆輸送列車を高架線路から転落させており、それから流れ出した大量の納豆がフロマージュの足を滑らせたのでした。なぜ都合よく納豆輸送列車がここを走っていたのかは明言されていませんが、そういえば舞人が入院しているシーンでは、舞人が中国から納豆を輸入するよう指示するシーンが存在。もしかするとこの納豆列車、旋風寺コンツェルンが買い付けた納豆だったのかな?フロマージュが敗れたことで、マイトガインと納豆への恨みをさらに深いものにするカトリーヌ・ビトン。逃亡する直前に顔面納豆まみれになってましたから、どうやら彼女の納豆嫌いネタはまだしばらく続きそうですね
第9話「恐怖のルーレット」
1993年4月3日放送
登場した敵他:マーボジャン(ホイ・コウ・ロウ配下)/ネオ山手線を利用したギャンブルルーレット
「神聖な鉄道と人の心をもてあそんだ罪、償ってもらうぞ!」
STORY:アジアンマフィア一のギャンブラー:マーボジャン。彼が考え出したギャンブルとは、ネオ山手線を使った爆弾ルーレットであった。トレインボムを連結させられ、人々を乗せたままギャンブルの道具に利用されるネオ山手線。様々な作戦を立てる舞人だったが、トレインボムの持つ豊富な武装の前に、なかなか車両を分割できないでいた。舞人がとった最後の作戦とは何か?鉄道と人の命をもてあそんだ敵を、絶対に許すな!
舞人が社長を務める旋風寺コンツェルンは、旋風寺鉄道を中心とした企業。今回は「勇者特急」の名にふさわしい、ガッツリ鉄道をテーマにした一編です。マイトガインの登場時間は少なめですが、いつ爆発するかわからないトレインボムの緊迫感と、ボロボロになっても立ち向かう舞人のカッコよさにしびれるお話になっており、とてもハラハラさせられましたね。
久しぶりに銃の練習に励む舞人、そして花屋のバイトに勤しむサリー。偶然にも彼らはそれぞれ、別々の相手から恋愛についての話題持ち掛けられます。同じ頃、ホイ・コウ・ロウ配下のマーボジャンは、富豪相手にとてつもないギャンブルを実行しようとしていました。舞人の銃の腕はトップクラスで、父親譲りらしい。またサリーは花占いについて、バイト先の花屋の店主から教えてもらいます。このそれぞれの何気ないシーンが、中盤以降の展開にしっかり絡んでくるのが面白いですね。マーボジャンはホイ・コウ・ロウ率いるアジアンマフィアの中では最も金儲けがうまいらしく、定期的にギャンブルパーティーを開催している様子。そんな彼が提案したギャンブルとは、ネオ山手線にトレインボムを連結させて加速させ、どこで爆発するかを賭けさせるというとんでもないものでした。今回マーボジャンの声を担当していたのは塩沢兼人さん。いつもの彼の口調を少し抑え気味だったから、聞き覚えのある声なのに一瞬誰だか分らなかったなぁ
マーボジャンはネオ山手線の線路にトレインボムを配置。コンピューターを狂わせることでポイントや電車のコンピューターを操り、サリーが偶然乗り合わせていた山手線の車両と連結。そのまま加速しだします。事件を聞きつけた舞人は、ガインとともに列車に接近して車両を切り離そうとしますが…。『マイトガイン』の時代でも山手線は首都の重要鉄道の1つとして機能しているらしく、実際の山手線と同じ駅も存在。ですがどの路線にも駅名にも「ネオ」の文字がつけられています。新しくなったという意味で「ネオ」をつけているのでしょうが、それに対して走っている車両が103系モチーフなのは…。マーボジャンの放ったトレインボムは、加速して脱線した衝撃で爆発するのはもちろん、時速45kmにまで減速した場合でも爆発する仕組みに。おまけにこのトレインボムはミサイルやら対人ビーム砲まで備えており、この装備の豊富さに舞人たちはかなり苦戦を強いられます。外部からの直接攻撃での解除は不可能だと察し、直接ネオ山手線に乗り込んで爆弾を解除しようとする舞人。しかし対人ビーム砲によるビームで負傷して車両から転落しかけ、飛ばされてしまったところをぎりぎりガインに救われます。舞人が単体でここまで苦戦するのは、今回が初めて。今まではロボ戦の時に苦戦することが多かったからなぁ
満彦の尽力により、爆弾の解除方法を知った舞人。ネオ山手線の運転席部に無理やり接続されている敵のチューブを破壊することになりますが、どうにも近づけそうにもない。ここで舞人は、マイトウイングを利用したとんでもない行動に打って出ます。舞人が提案した破壊作戦とは、マイトウイングの機首に舞人が立ち、ネオ山手線が直線区間に入った際に、舞人がそのチューブめがけて狙撃するという作戦。本来ならばマイトウイングの装備を使用したほうが確実なのですが、爆弾の位置の関係により舞人が狙撃することになります。序盤の舞人の射撃シーンがここで生かされることになる、重要な展開。舞人はかなり負傷しながらもチューブを撃ち抜き、爆弾の解除に成功します。本編の残り時間から考えて成功する可能性が高いとわかっていながらも、かなりドキドキさせられるシーン。チューブを的確に撃破された瞬間は、まさに爽快でした。この舞人の狙撃シーンでは、サリーの花占いの話も回収されており、舞人が放った弾丸が花占いをしていたサリーの残りの花びら2枚のうちの1つを撃ち抜いたことで、サリーの花占いの結果が「好き」になりました。マンガチックな展開ですが(まあこれ自体もアニメですが)、こういった展開もアリだと感じますね。これは2人の行く末を暗示してるんだろうなぁ
ギャンブルが破綻し、ギャンブラーからクレームを受けるマーボジャン。逆ギレした彼はトレインボムと自身の乗る気球の運転席を合体させ、巨大ロボへと変形。舞人も負けじとマイトガインとなって戦うことになりますが…?今回はマイトガインの戦闘シーンはほとんどなし。それもそのはず、戦う相手であったマーボジャンのロボが、ほとんど動くことなく動輪剣の前に一刀両断されたから。実は、マーボジャンのロボットの中では怒ったギャンブラーたちが運転席に殴り込んできてしまい、マーボジャンがロボットを運転することができなかったからでした。さあ戦闘が始まるぞ!というときに敵側でこういったことが起きるとは、まさに意表を突かれた感じ。今回ヌーベルトキオシティを救ったのは、ある意味このギャンブラーたちといえるかもしれませんね。まあ、そもそもの原因を作ったのもこの人たちだといえるけど…
今回はここまで。次回は第10話から第12話をご紹介予定です。『勇者特急マイトガイン』。正義の力が、嵐を呼ぶぜ―!
◎今日の勇者ソング◎
今日ご紹介するのは、1993年放送の『勇者特急マイトガイン』使用BGM「激走!ガイン列車」です。
タイトル通り、ガインの出動シーン等で使用されていたBGM。主に、事件が発生して初めてガイン含む勇者特急隊が出動するシーンでの使用パターンが多かったように感じます。
マイトガインとしては目覚ましい活躍を見せるも、意外に単独の活躍では攻撃を防がれてばかりの印象があるガイン。1話くらいガイン大活躍回とかあっても面白かったかなぁ。
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