バナナとプロテインでつられる筋肉バカ
ブラッドスタークとの決着も付くかと思いきや、ギリギリのところでつかずじまい。それどころかまた別の謎が増えてしまいました。でも、次回辺りである程度解明されそうかな…?
逃げるマスターを追った戦兎は、結局マスターの変身したブラッドスタークとバトル。優勢で進みますが、結局残り2個のボトルを奪われてしまいます。しかし、これには裏がありました。オクトパスライトのベストマッチはブラッドスタークにとっては厄介な能力らしく、2度目の戦闘にも関わらず苦戦。ラビットタンクスパークリングがなくても、このベストマッチをうまく使えばブラッドスターク倒せるんじゃないか?スキをつかれてボトルを奪われてしまった戦兎でしたが、実は全部偽物。前回しばらく部屋にこもって作っていたみたいだけど、ここまで細かい仕掛け仕込んでいたのか…。
対ブラッドスターク用の強化フォームの製作に乗り出す戦兎。滝川紗羽の調査でマスターの素性が判明しますが、また別の謎が生まれてしまいます。そこへ、マスターから呼び出しの電話が…。強化アイテムの製造のために龍我を協力させる戦兎。しかし失敗すると爆発するわ感電するわの大騒ぎになります。それでも強化アイテムに対応するベストマッチ発見まで協力してくれる龍我、優しすぎるなぁ。マスターはやはりパンドラボックスの事件前後から正確に変化が生じたようですが、その後の足取りにも不可解なことが。この空白の数年間の謎も、後々明かされるのでしょうか
マスターに呼び出され、彼らが初めて出会ったところから戦闘を始める2人。戦闘の最中、ブラッドスタークは自身が美空を連れ出した理由を明かします。これに怒ったビルドは、ついにラビットタンクスパークリングへと強化変身。ブラッドスタークを追い詰めますが、あと一歩のところで逃げられてしまうのでした。マスターが美空を連れてファウストから逃げ出したのは、フルボトルの浄化が正義のためだと信じ込ませるため。戦兎/ビルドとスマッシュの戦闘はその舞台装置に過ぎず、全てはマスターの手の上で踊らされていたのでした。「変身アイテムがキーアイテムであり、それを発動させるために主人公を利用する」―、なんか『ビルド』は、変身アイテムだけでなく展開も『ウルトラマンジード』に似てきたなぁ。その後登場したラビットタンクスパークリングは、初登場ということもありその能力をいかんなく発揮。炭酸飲料がはじけるようなエフェクトが、こんなにも戦闘にベストマッチするとは思いませんでしたね
氷室幻徳がナイトローグの正体だと知った戦兎たち。明かされる真実、戦兎の本当の正体とは?
次回は戦兎をめぐる謎が解明か?予告を観てる限り、不安にしかならないぞ!
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
Twitterやってます。よろしければ閲覧&フォローの方お願いします→https://twitter.com/CTF_bongore_A