お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『勇者警察ジェイデッカー』ちょっとした感想 Case.7(第19~21話)

今回は、勇者警察ジェイデッカー』の感想記事第7回目です

新たなるロボット刑事:ガンマックス登場!今回ご紹介する3話は、全てガンマックスにかかわるお話になっています。この時期になると、1つの物事を解決したりするのに複数話かけるようになってきましたね

なお、前回(第16~18話)の感想記事は↓コチラです。
 
 
 
 
 

19話「爆走!白バイ刑事」

1994611日放送
登場した敵他:ロバート・キヨシ・稀井/ダブロボットの操作
「俺の名はガンマックス。覚えときな。ラブ・ユー・ベイビー!」
 
STORY:都内で頻発する、車が異常な変形を遂げた「ダブロボット」による怪事件。捜査にあたっていたブレイブポリスだったが、高速道路でダブロボットを追跡中に、超AIを搭載したロボット刑事と遭遇する。彼の名はガンマックス!しかしその性格はかなり難ありで、ブレイブポリスの面々は彼を嫌ってしまう。やがて事件の核心は1人の男へと行きつき、ジェイデッカーとガンマックスがそれに挑む!果たして、ダブロボットの正体とは?
 
ブレイブポリス7人目の仲間となるロボット刑事:ガンマックス初登場回。今までの追加メンバー加入回とは異なり、最初はブレイブポリスのメンバーほぼ全員に嫌われてしまうという、異色のスタートとなりました。ダブロボットの話は前後編ですが、ガンマックスがようやく心から仲間になるのは、もうプラス1話かかるなど、ドラマもだんだんと長大化していきます

 
都内で頻発する怪事件。それは、車が異常変形したメカ:ダブロボットによる騒動でした。ハイウェイでゴミ収集車ダブロボットを追うデッカードと勇太ですが、交通量が多く追跡に苦戦。そこへ駆けつけてダブロボットを破壊したのは、ガンマックスと名乗る新手のロボット刑事でした。今回と次回の敵として登場するダブロボット。その姿はどれもロボットというよりも異形の機械生命体という見た目をしており、特に明確な目的を持たず暴れまわります。この奇怪な見た目をしているのにも、何か意味があるのでしょうか。そして、夜のハイウェイで苦戦するデッカードたちの前に颯爽と現れるロボット刑事:ガンマックス。ハイウェイパトロールである彼は見事な手際でダブロボットを始末しますが、その周りを顧みない行動に勇太は怒ります。ガンマックスは腕は確かなロボット刑事ですが、代わりに欠点なのがその性格。口を開けば皮肉交じりの言葉を言い、その所作はどことなくキザっぽい感じの、いかにも嫌われそうなタイプの性格をしています。しかし、全体を通して観ると少しわざとらしい面もあり、彼がこのような性格になったのには何か理由があるんじゃないか…とも予感させてくれています

ガンマックスのことをブレイブポリスに紹介する冴島総監。しかし昨夜の一件で彼に対して印象最悪な勇太は、彼のブレイブポリス入りに反対。別の用でデッカールームを訪れたガンマックスはガンマックスで、相変わらず皮肉交じりの言葉を連発。ブレイブポリスとの間の溝を深めてしまいますが、マクレーンはガンマックスに隠された何かを目撃します。ブレイブポリスの活躍により、その有用性が証明された超AI。それを応用し、ブレイブポリス以外の部署にもロボット刑事を配属する…という構想のもとに生まれたのが、ガンマックス。ところがこのガンマックス、ハイウェイパトロールたちからも印象最悪で、その扱いには冴島総監も困ってしまうほどらしい。能力は完璧なのに性格は難ありのガンマックス。ますます彼が「なぜそうなってしまったのか」が気になってきます。この顛末も、近々描かれるのかなぁ。ガンマックスがブレイブポリスに皮肉を飛ばす中、マクレーンが見逃さなかったのが、ガンマックスのバイザーの中に隠された青い目。それをマクレーンは「(刑事としての)いい目をしている」と確信します。やはり、ガンマックスは単純に悪いヤツではないということか…!

ブレイブポリスの捜査をよそに、独自で捜査を続けるガンマックス。そして彼らはほぼ同時に、このダブロボット事件にレゲエおやじのボブ=ロバート・キヨシ・稀井がかかわっていることを知り、彼の工場に急行。しかしそこに待ち受けていたのは、そのボブとダブロボットの大群だったのでした。ガンマックスの捜査方法はそこまで荒くはないものの、バイカー仲間のツテで情報を集めるなど、どこかその手法は古典的。「情報料は高くつくぜ!」とか何とか言ってたけど、ガンマックスってお金持ってるのかな?今回犯人と思われる男の名は、ロバート・キヨシ・稀井という自称ミュージシャン。通称ボブと呼ばれている彼はかつてロボットの違法改造で逮捕歴のある前科者で、デッカードとガンマックスに追い詰められた際は、ダブロボットを操って攻撃・逃亡を図ろうとします。なぜボブがレゲエミュージシャンを自称しているのかは不明。見た目は確かにレゲエ好きっぽそうな感じしてるけど…

デッカードジェイデッカーに合体、ガンマックスも自身のショットガンで攻撃しますが、それでも現れ続けるダブロボットの軍団に苦戦。ジェイデッカーはダブロボットから発せられたワイヤーでピンチに陥ります。それを救ったのは、力を振り絞って彼の電磁警棒を投げたガンマックスでした。ボブのいたスクラップ工場からは、ダブロボットが大量発生。破壊しても破壊しても現れるといういたちごっこになり、ガンマックスのショットガンの弾薬も底をつき、ジェイデッカーもワイヤーで拘束され首をもがれそうになります。この直後の、ダブロボットの攻撃に苦しむガンマックスが電磁警棒を投擲するシーンが今回の見どころ。ガンマックスの頑張りもそうですが、ボブ逮捕後のジェイデッカーの「ありがとう」という言葉に対して、相変わらずキザに決めて走り去っていくガンマックスの姿がたまりません。カッコいいというわけではないけれど、非常に彼らしいなと感じました。
 
ボブを逮捕したものの、彼はダブロボットの開発者ではなく、ただラジカセで操っていただけ。振出しに戻った捜査でしたが、デッカードたちはダブロボットのある共通点に気づきます。しかしその直後、ガンマックスが飛び出して行って…。ダブロボットに共通するのは、「ゴミ」。スクラップ車やゴミ収集車など、全てゴミに関する車がダブロボットになっていました。それを聞いたガンマックスは、ダブロボットの開発工場が東京湾のゴミ処理プラントにあることを直感、勝手に出動してしまいます。果たして、そこで待ち受ける真実とは―?
 
 
 
 
 

20話「狂った砂時計」

1994618日放送
登場した敵他:東京都ゴミ処理プラント「砂時計」/誤作動によるダブロボットの製造
「アイ・ラブ・ユー。」
 
STORY:東京都ゴミ処理プラント「砂時計」にやってきたブレイブポリス。先行して突入したガンマックスと勇太を待ち受けていたのは、ゴミ処理作業をしているはずの大量の軽作業ロボットの反乱だった。神経回路をやられ、溶鉱炉に放り込まれそうになるガンマックス。勇太の行動は、ガンマックスを救うことができるのか?ブレイブポリスはこの難関を突破できるのか?そして、これまでの経緯から勇太の導き出した犯人の正体。そう、それは―!
 
前回のダブロボット事件の後半戦にして解決編。事件解決はもちろんのこと、ガンマックスの勇太に対する心情変化、そして勇太自身の活躍がその中心。「砂時計」を舞台に繰り広げられる必死の攻防戦が、観る者を楽しませてくれます。欲を言えば、「砂時計」のメインコンピューターの話ももっと盛り込んでほしかったなぁ。
 
東京都ゴミ処理プラント、通称「砂時計」にやってきたガンマックス。シャドウ丸の足止めのおかげで何とかガンマックスに追いついた勇太たちでしたが、ガンマックスは勇太を抱えて「砂時計」の入口へ。そしてロックを解除し、1人で勝手に侵入してしまいます。もちろん勇太もそれについていって…。デッカードたちが到着するまで、ガンマックスを足止めしておくよう言われていたシャドウ丸。ガンマックスに負けないキャラをしている彼は、その言葉でガンマックスを抑え込んでしまいます。ガンマックスは皮肉屋ですが、よく考えてみれば、対するシャドウ丸も言い回しが独特な強烈なキャラだった。シャドウ丸に言葉で抑え込まれてしまうガンマックスのシーン。お互いのキャラがにじみ出ていて、非常に面白いシーンに仕上がっています

「砂時計」内でガンマックスと勇太を待ち受けていたのは、ゴミ処理作業をしているはずの軽作業ロボットの反乱。同じ頃、外にいるデッカードたちもそれらの攻撃を受け、強行突破しようとしていました。勇太のアシストも得てメインコンピュータールーム等どんどん深部まで侵入するガンマックスでしたが、ロボットたちに捕らえられてしまい、溶鉱炉へ落されそうになります。「砂時計」への侵入シーンでは、ガンマックスと彼のガンバイクの合体形態:ガンマックスアーマーが初登場。以前から使い慣れているようで、特に苦労もなく合体してみせます。『ジェイデッカー』では今まで合体に関しては苦労しまくりだったから、なんか新鮮だぁ…。「砂時計」の中でゴミ処理作業に当たる軽作業ロボットは大量にいるらしく、ブレイブポリスが破壊しても破壊しても出現。さすがのデッカードたちもこの物量作戦の前には劣勢気味になります。ただのゴミ処理プラントのくせに、やたら対侵入者用設備が充実している「砂時計」。いくらなんでも過剰防衛すぎる気がするけどなぁ

溶鉱炉にベルトコンベアで落とされそうになってしまうガンマックス。転落寸前のところで勇太によって救われ、デッカードたちも合流。そこに謎の人影が現れ、ガンマックスは発砲しますが、それも犯人ではなくダブロボットだったのでした。神経回路をやられ、身動きが取れないガンマックス。そこへ突然現れた監視モニターのロボは、円形に配置された自分のモニターを使って停電を断続的に引き起こし、まるでルーレットのようにしてガンマックスを溶鉱炉へ着実に近づけていきます。監視モニターロボの目的が何だったのかは不明ですが、この事件の犯人がガンマックスの死をゲーム仕立てにして楽しもうとしていた…のでしょうか。そんなガンマックスのピンチを救ったのは、勇太。ロボットに押さえつけられていた彼でしたが、力を振り絞って脱出。向かってくるロボットをつき飛ばしたり踏みつけたりしてガンマックスのもとへ向かい、彼の神経回路を手動でつなぐという荒療治で救出に成功します。いつも以上にアクロバティックな活躍を見せる勇太。ガンマックスを救いたいという気持ちが、彼の力を引き出したのでしょうか。そして、ここで注目したいのが、ガンマックスの勇太に対する呼称の変化。最初は「おチビさん」といってバカにしていた彼でしたが、ベルトコンベアで勇太に救われてからは「勇太」と呼ぶようになります。彼なりに勇太を信頼したという証でしょう。
 
ガンマックスの言葉から、今回の事件の真犯人に気づいた勇太。彼が向かったのは、先ほど通過した誰もいないはずのメインコンピュータールーム。その中のメインユニットに侵入した勇太は見事犯人を“逮捕”、事件を解決へと導きます。今回の事件の真犯人は、この「砂時計」自体。そのメインコンピューター自体が誤作動を起こし、ダブロボットを製造するという誤った命令を出し続けていたのでした。ガンマックスの「いっそ(犯人の正体を)この砂時計に訊いてみるか」の発言により、犯人がメインコンピューターであることに気づく勇太。メインコンピューターのシーンでは勇太自ら内部へと侵入し、電気コードによる妨害を受けながらも、コードを抜いてシャットダウンする形で犯人を“逮捕”しています。この時の勇太、カッコいいぞぉ!

「砂時計」の誤作動の原因は、長期間放置されていたことによるカビの発生。しかし原因は本当にそれだけだったのか?メンバーが考える中、ブレイブポリスに新メンバーが加わります。それはもちろん―!「砂時計」の誤作動の直接的な原因は、長年放置されていたことによるカビの発生。しかし勇太、そしてデッカードマクレーンは、原因はそれだけではなく、長年放置されていたことによる“寂しさ”がこの事件を引き起こしたのではないか?と考えます。「砂時計」に対して、このようなさらに高度な思考をするようになったデッカードたち。感情を持つ彼らの超AIが、さらに成長しているということの表れでしょうね。そして、ブレイブポリスに加わった新メンバーとは、ガンマックス。キザで皮肉屋気質なところは相変わらずですが、勇太を信頼するようになっているからか、以前に比べると優し気な表情を見せることが多くなっていました
 
 
 
 
 

21話「手錠の逃亡者」

1994625日放送
登場した敵他:霧崎/ロボットバイクによる連続車両破壊、およびガンマックスへの復讐
「さあ帰ろう。仲間たちのところへ!」
 
STORY:ブレイブポリス入りしても、相変わらずマイペースなガンマックス。そんな中、高速道路での車両破壊事件が発生し、その画像にはガンマックスが写っていた。疑われているのにもかかわらず、なぜか口を閉ざしたままのガンマックス。彼を見かねたデッカードは、自らお互いに手錠をかけガンマックスの本心を聞き出そうとする。警察からの逃避行、そしてその先にいる事件の犯人は誰か?放てマックスキャノン!仲間のパワーが火を噴くぜ!
 
前回ブレイブポリス入りしたものの、まだ心の面では仲間になりきれていないガンマックス。今回は、そんな彼が事件を経て本当の仲間になっていく過程が描かれたお話になります。戦闘面では、ジェイデッカーの新たなモード:マックスキャノンモードも登場。最強技とうたわれたタイガーファングが1回しか登場してないのに、もう次が出ちゃったよ!
 
冴島総監からあった新しい発表。それは、ガンマックスとガンバイクの新たな合体変形「マックスキャノン」とジェイデッカーが合体することで、新たな姿:マックスキャノンモードが誕生するということ。しかし、仲間ということがなぜか気に入らないガンマックスは、変形しないことを宣言してどこかへ去ってしまいます。ガンマックスは、ビルドチームのように巨大ロボットに合体することはできませんが、マックスキャノンという武器形態に変形してジェイデッカーの武器となることができるようです。ええ、もうタイガーファングは劇中登場しないのかなぁ…?これに対し「仲間」という言葉に異常に敏感なガンマックスは、マックスキャノンへの合体変形を拒否。彼が抱えている過去は、後ほど明らかになります

マックスキャノンの概要が発表されてから、2夜連続で起こる高速道路での車両破壊事件。システムによって撮影された画像には、なぜかいるはずのないガンマックスの姿が写っていました。自分に疑いがかかってもなお口を閉ざすガンマックスに対し、デッカードはお互いに手錠をかけ、ガンマックスが本心を話すまで外さないという手段に。デッカールームを後にしたガンマックスがハイウェイパトロールに追われるハメになったことから、2人の逃避行が始まります。高速道路を暴走し車両を破壊したのは、謎のバイク型メカ。しかしそのメカの特殊な能力により、画像に映ったそれはすべてガンマックスの姿に。ガンマックスはこれにより警察という同じ仲間から疑われる身になりますが、それが犯人の狙いでもありました。そんなガンマックスの本心を聞き出すため、少々荒っぽい手に出たデッカード。序盤の頃に比べると、彼の行動も大胆になりましたね

デッカードの思い、そしてブレイブポリスの他メンバーたちの思いを知ったガンマックス。彼はとうとう、今回の事件の犯人と因縁を語りだします。ちょうど語り終えたときに現れたのは、その犯人とロボットバイク軍団でした。逃避行中、燃料切れを起こしかけたことにより、ガンマックスの提案でオイルを盗み出して口から飲むデッカード。「私の超AIがスパークした」って、こんなことで刺激を受けちゃっても大丈夫なのか?デッカードは夜になっても話そうとしないガンマックスに対し、ブレイブポリスが自分たちを心配しているかどうかということの賭けを提案。警察手帳から密かにデッカールームへと通信してみると、そこから聞こえてきたのは、ガンマックスのことを思う仲間たちの声でした。ベタな展開ですが、ガンマックスが仲間というものを信頼しようとするきっかけとなる重要なシーン。彼の表情変化に注目です。これを受けて、続いてガンマックスが語る今回の犯人は、かつてハイウェイパトロールでバディを組んでいた霧崎という元警官。彼と仲間としての日々を過ごしていたガンマックスでしたが、彼が武器のブローカーという裏の顔を持っていたことに落胆。おまけに別の警官が密告したことを霧崎に逆恨みされ、それ以来この一件がトラウマになり仲間というものを信頼できなくなっていました。自分が生まれて初めての仲間だった人間が、実はその職務や精神に反する行為をしていた―。この事実が、ガンマックスの超AIに大きな影響を与えたのは間違いないでしょう。もともとガサツな性格だったようですが、この一件のせいで一匹狼を好むようになり、その性格がさらにエスカレートしてしまったのでしょうね

ガンマックスらの前に現れた霧崎は、ロボットバイクをバイクロスに合体させて攻撃。その火力の前に負傷するデッカード。ピンチの2人のもとに駆けつけたのは、勇太たち。仲間を信じることを再び学んだガンマックスは、マックスキャノンへの合体変形を決意。それを手にしたジェイデッカーは、バイクロスを木っ端微塵に吹っ飛ばすのでした。勇太たちがデッカードのもとに駆けつけることができたのは、先ほどの賭けのシーンで、デッカードが少しの間だけデッカールームに通信したため。なるほど、あのシーンにはそんな意味もあったのか!意を決したガンマックスは、マックスキャノンへと合体変形し、ジェイデッカーマックスキャノンモードへ。空高く飛び上がったジェイデッカーは、マックスキャノンを豪快に放ちます。タイガーファングとは違い、マックスキャノンはエネルギー充填に時間がかかるものの、1発発射だけでべらぼうに体力を消耗するということではなさそう。ああ、やっぱり今後はマックスキャノンの方が出番増えるのかなぁ。見た目もこっちの方がカッコいいし…。
 
事件が解決し、勇太のことを「ボス」とも呼ぶようになったガンマックス。デッカードの呼びかけに対して返事をする彼の表情は明るい。なぜなら、彼はもう、仲間を信頼するということを恐れないのだから
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回はここまで。次回は第22話から第24話をご紹介予定です。『勇者警察ジェイデッカー』。皆ぁ、観てね~!
 
 
 
 
 
 
 
 

◎今日の勇者ソング◎

今日ご紹介するのは、1994年放送の勇者警察ジェイデッカー』使用BGM「合体!ビルドタイガー」です。


ビルドタイガーの合体シーンで使用されていたBGM。ゴツいロボなのに対し、曲は非常に軽快で明るい雰囲気になっています。聞き慣れてくると、BGMの違いで合体が成功するか失敗するかがわかるかも…?


ビルドタイガーは早い段階でスーパービルドタイガーに強化されましたが、その後の強化は一切なし。マックスキャノンがスーパービルドタイガーで使えるような設定があっても面白かったかもしれませんね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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