心火を燃やして、フォーリンラブでしたっ!!!!!
西都の“兵器”である風雷兄弟も登場。ただ今回は初登場回ということもあってか、キャラ描写よりも一海たちの前に立ちはだかるという役割が主になっていましたね。
代表戦はビルドの勝利に終わり、集まる戦兎たち。一海は北都政府へ連絡がつかないことを疑問に感じますが、それもそのはず、北都政府は西都軍によって制圧されていたから。情報を聞き東都政府に戻った戦兎たちがみたのは、先行して北都に戻ったものの、謎の敵に追い詰められてしまった黄羽の姿でした。風雷兄弟がこのシーン初登場。ネビュラスチームガンでリモコンブロスとエンジンブロスに変身し、黄羽を追い詰めます。ネビュラスチームガンを共用して変身するシステムは、兄弟戦士らしい設定で面白いと感じますね。でも、黄羽はどうやってあんなに短時間で北都まで戻ったんだ…?
黄羽を救うべく、何とか北都に戻った一海たち。猿渡ファームで戦闘になりますが、風雷兄弟の連携攻撃に押されて撤退。しかし撤退中に撃墜され、黄羽もダメージが蓄積していたために消滅してしまいます。初登場補正もあってか、リモコンブロスとエンジンブロスの強さは圧倒的。スチームブレードなどでグリスをあっという間に追い詰めていきます。スチームブレードはブラッドスタークがメインとして使っていた武器ですが、量産化されていたのかなぁ。青羽に続き、黄羽は今回で退場。残る赤羽はまだしばらく生き残りそうだけど、どうなんだろうなぁ
戦兎の作戦で、何とか風雷兄弟をスカイウォールの東都側に誘い込むことに成功した一海たち。彼らに代わってビルドとクローズチャージが戦闘に挑む中、新たな仮面ライダー:ローグが登場。その正体は…!今回もビルドはハザードトリガーを使用。やっぱり暴走寸前になりますが、その直前でクローズチャージがハザードトリガーをを撃って弾き飛ばすというファインプレーを見せます。天才物理学者であるはずの戦兎がなぜ一向にハザードトリガーの制御システムを開発しないのかは疑問ですが、こういった形で暴走を乗り切るスタイルも私は嫌いじゃないですね。終盤のシーンで本格登場を果たした仮面ライダーローグ。その正体はやはり幻徳でした。ビルドたちをあっという間に追い詰めてしまうその強大なパワー。これからしばらくは、ローグが最強の敵としてビルドたちの前に立ちはだかるのでしょうか
ハザードトリガーでも勝てない仮面ライダーローグ。幻徳が絶えてきたという試練とは一体何か?
次回はビルドたちとグリスの共闘が実現。ローグの過去は『ビルド』のBlu-ray BOX特典でもふれられるみたいだけど、次回ではどこまで明かされるんでしょうね。
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