情け無用の高画質 Part.2

今回は、先日ベストフィールドより発売された「『銀河旋風ブライガー』Blu-rayBOX vol.2」のご紹介です
 

 

先月に続いて発売された、J9シリーズ第1弾のBlu-ray BOX。前回と同じくAmazonで注文したのですが、なぜか前回とは違ってポストに入らないサイズの梱包で来てビックリしたなぁ
 

 

 

 

 

スペックは当然ながら「vol.1」とほぼ同じ。色の調節が濃すぎるシーンもあるものの、さすが最初からネガフィルムを使ってリマスティングしただけのことはある画質です。

 

 

収録内容は第21～39話(終)と、ノンテロップED。レンタルDVDなどとは違って『バクシンガー』の新番組予告が収録されていなかったのは意外ですが、おそらくこれは『バクシンガー』のBlu-ray BOXで収録されるのでしょう。

 

 

パッケージは「vol.1」と対になる形になっており、表面がJ9のメンバーたち、裏側にブライガーがあしらわれたデザインに。裏側のブライガーとブライサンダー、それぞれOPと第1話の画像を新たに描きなおしたものでしょうが、合成の仕方もあってとてもカッコいい構図に仕上がっているのが魅力的ですね
 

 

 

 

 

以前別の記事でもふれたとおり、『ブライガー』に続いて『バクシンガー』のBlu-ray化も決定！今年の4～5月に2か月連続での発売になります。

 

 

お金がかかってしまいますが絶対に買うぜ！あと、ここまで来たのなら『サスライガー』のBlu-ray化に期待してもいいよね！？

◎今日の特ソン◎

今日ご紹介するのは、1972年放送の『人造人間キカイダー』他挿入歌「誰かがうしろで」です。

歌自体は明るく歌い上げられていますが、歌詞や音楽はどこか悲しい雰囲気。作詞が原作者でもある石ノ森章太郎さんですから、仮面ライダーと似て人造人間としての悲哀も含ませた歌にしたのでしょうか。

『キカイダー』の新作である『REBOOT』が上映されて、はや数年。あれからハワイでは興行収入がなかなか良かったという情報はありましたが、それ以来音沙汰ナシ。がっつり次回作も作れそうな終わり方してたけど、やっぱり無理だったのかなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた次回、お会いしましょう！

 

 

 

 

 

 

 

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