まずは造形から。他のソフビと同じくどちらも劇中の姿をよくとらえていますが、安全性の都合上どちらもあらゆる突起が丸くなっているのが特徴的です。特にマグニフィセントは、特徴の1つであるゼロスラッガーによるウルトラホーンの先が丸くなっているため、なかなか違った印象を受けます。
ゼロビヨンドはシルバーの部分が多いのであんまりですが、マグニフィセントはその塗装の頑張りっぷりが窺えます。本当ならもっと色んなところ塗ってほしいけど、せめて胸部と腰部のちょうど真ん中、シルバーのラインが続いているところくらいあとちょっとだけ塗ってほしかったかなぁ
改めて見ると、デザインのコンセプトというか、強化フォームとしてくっついたパーツは似ているところがある2人。
ジードの方はしばらくするとロイヤルメガマスターが登場しますが、ゼロビヨンドはまだまだ活躍してくれることでしょう。
今回は↓コチラ
数日前から情報自体は解禁されていたジードのフィギュアーツが動画化。30秒ほどの短い動画ですが、まさかここまで宣伝してくるとはなぁ。
『ギンガ』以来、全てのウルトラマンが大人向け可動フィギュアになっていないとはいえ、登場からフィギュア発売までのペースがどんどん早くなっているウルトラシリーズ。いよいよ、一丁前にフィギュアも売れると思われてきたのかな…?
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