お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

ウルトラヒーローシリーズ47「ウルトラマンジード ロイヤルメガマスター」


今回は、先週土曜日に「DXキングソード」などと同時に発売された、ウルトラマンジード ロイヤルメガマスターのソフビのご紹介です。


もはや恒例となった、DX玩具などとほぼ同時のソフビ発売。ジードのTV版最終フォームということもあってか、限られた範囲とはいえ豪華に見せようという努力が感じられる商品になっていました





造形面については、劇中の姿をもとにマントと身体が一体化した造形に。マントと一体化しているのは、以前のエンペラ星人のソフビと同じですね。


安全のためあらゆる角の部分が丸くなっていますが、それでも特に頭部のプロポーションは維持。本編ではあまり気になりませんでしたが、ロイヤルメガマスターの頭って結構トゲトゲなデザインしているんですね

裏側のマント部分は当然ながらサッパリした造形ですが、マントとテクターのつなぎ目部分などはきちんと造形されています。なるほど、この辺りはかなりキングっぽいな…。なお、このマントとテクターの影響で、腕の可動領域はかなり制限されてしまっています。





塗装面では、上下ラメ入りの濃黄色を成型色とし、そこにシルバー・メタリックブルー・レッド・パープルの塗装を施した形に。近年のウルトラマン系のソフビにしては、珍しく塗装のはみ出しや乱れが少ないものになっています。


塗装の細かな乱れから見るに、レッド→パープル→シルバー→メタリックブルーの順に塗装しているみたいですね。レッドの部分は機械でかなり精密に設定しているのか、ほかの塗装よりもかなりきっちりとした(線のはみ出しが全くない)塗上がりになっています


一方裏側のマント部分は、これまた開き直ったように塗装省略。うん、まあ確かに本編登場のスーツも、裏側にはそんなに塗装ないけどさぁ…





TV本編で登場予定の全フォームのソフビ化がこれで完了し、今後はジードに登場する怪獣のソフビ化が主体になっていくであろうウルトラシリーズ


さあて、3月に登場する“あの姿”は、どんなソフビになるのかな…?









今日の動画紹介◎


今日はいつもの特ソンの代わりに、動画のご紹介です。


今回は↓コチラ!
電車でGO!PLUG & PLAY PVロングバージョンです。


来年(2018年)2月発売予定で、私も予約注文してしまったゲーム。そのPVがいよいよ登場。プレイ画面がチラッと映っていましたが、思った以上に当時のゲームを一部修正してそのまま移植したという形になっていますね。


誰もがその名前を知ってるくらい有名なのに、様々な事情により5年近く新作が出ていない「電車でGO!」。まあ「FINAL」も以前出てるのでシリーズとしてはとうに完結しているとも言えますが、やっぱりこういったシミュレーション式のゲームは、まだまだ頑張ってもらいたいなぁ。



 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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