造形面については、劇中の姿をもとにマントと身体が一体化した造形に。マントと一体化しているのは、以前のエンペラ星人のソフビと同じですね。
裏側のマント部分は当然ながらサッパリした造形ですが、マントとテクターのつなぎ目部分などはきちんと造形されています。なるほど、この辺りはかなりキングっぽいな…。なお、このマントとテクターの影響で、腕の可動領域はかなり制限されてしまっています。
塗装面では、上下ラメ入りの濃黄色を成型色とし、そこにシルバー・メタリックブルー・レッド・パープルの塗装を施した形に。近年のウルトラマン系のソフビにしては、珍しく塗装のはみ出しや乱れが少ないものになっています。
塗装の細かな乱れから見るに、レッド→パープル→シルバー→メタリックブルーの順に塗装しているみたいですね。レッドの部分は機械でかなり精密に設定しているのか、ほかの塗装よりもかなりきっちりとした(線のはみ出しが全くない)塗上がりになっています

さあて、3月に登場する“あの姿”は、どんなソフビになるのかな…?
今回は↓コチラ!
「電車でGO!PLUG & PLAY PVロングバージョン」です。
来年(2018年)2月発売予定で、私も予約注文してしまったゲーム。そのPVがいよいよ登場。プレイ画面がチラッと映っていましたが、思った以上に当時のゲームを一部修正してそのまま移植したという形になっていますね。
誰もがその名前を知ってるくらい有名なのに、様々な事情により5年近く新作が出ていない「電車でGO!」。まあ「FINAL」も以前出てるのでシリーズとしてはとうに完結しているとも言えますが、やっぱりこういったシミュレーション式のゲームは、まだまだ頑張ってもらいたいなぁ。
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