『ファイトオーブ』ではライトニングアタッカーが早くも劇中初登場。また、今後の展開を予感させるという形でエメリウムスラッガーもチラッと登場しました。
『ゼロ THE CHRONICLE』本編は、『キラー ザ ビートスター』も分割放送第1回目。以前の『列伝』と同じくゼロの新撮パートが入るのはいつものことですが、今回はそれにプラスしてミラーナイトとグレンファイヤーが登場!久しぶりに掛け合いを見せてくれました
グレンファイヤーの関さんは何度か過去に『列伝』に登場していますが、ミラーナイトの緑川さんは久々。こんなシーンが用意されているとは予想外でした。
そしてとうとう始まった『ウルトラファイトオーブ』。劇場版『オーブ』を見られている方ならご存知の通り、この話は劇場版の後日譚になっているのですが、今回の描写だけではそこまでつながりを感じることはできませんでした。
レイバトスの独り言から入ったと思ったら、もうあっという間にオーブオリジンとデマーガの戦闘へ。そしてまたすぐにライトニングアタッカーへとフュージョンアップします。ガイがギンガとエックスのカードをどこで手に入れたのかは不明ですが、劇場版と『ファイトオーブ』の間に何かあったのでしょう、うん。
ライトニングアタッカーは、そのパワードスーツのような無機質なデザインが特徴。かなり硬質そうに見えますが、わりと自由にアクションしていました。監督が『ギンガS』や『X』にも関わった坂本監督だからなのか、キチンと両者の要素をミックスしたバトルスタイルになっていましたね
劇中において、メインの登場人物たちが何度も口ずさんだりする歌。個人が口ずさむだけでなくバンドが演奏したりもしますから、『ゴラス』の世界では割と有名な歌という設定なのでしょうか。
この歌で歌われているのは、おそらく劇中で日本が所有している宇宙ロケットであるJX号のこと。よく「『ウルトラマン』のジェットビートルがこの作品と関係がある」ということが言われていますが、それはJX号ではなくて同じく劇中に登場する国連のVTOL機のことです。
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